|
|
|
|
9月18日(土) |
16日のカルメンマキさんLIVE・・ 気がついたときにはマキさんという静かな湖で泳いでいる自分がいた。 アコースティックなマキさん、最高・・。。
そして今日は、ザ・ゴールデンカップスLIVE! いわき街なかコンサートの前夜祭記念公演。 お客様は九州や三重からもいらっしゃる凄いライブだ。 軽いセッティングを終えてちょうど5:00am・・帰ろう。 19・20日と天気がくずれませんように・・! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
9月5日(日) |
ゴスペルとジャズのライブ終了。 みんなそれぞれ、人生を一生懸命楽しんでいる姿が愛しかった。
HPのアップもできぬまま6日を迎えようとしている。 週一・3ヶ月間の地元紙いわき民報のコラムを秘かに、ひっそりと終わらようとしていたら、「QUEEN・HIROMI」に書き込みされてしまった。 自分の脳みその軽さを一般公開するようなものだ。 断りきれなかった自分が悪いのだから、開き直ってやるしかない。
「僕の前に道はない、僕の後に道はできる・・・」 忘れていたずっと昔の口癖が、突然出てきた・・。
海に消えたココットのマスターに・・・、合掌。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月29日(日) |
今日は久々に店を休みにさせて頂いて今年で15回目を迎える市内最大級のアマチュアコンサートイヴェント「バークリー・ミュージックカーニバル」のお手伝いをしてきた。 主催は当HPでもリンクしている「牛タンとネルドリップコーヒーの店・バークリー」さん。 店主の小山さんは、ドラマーであり二胡も奏でるすばらしい方だ。 15年も野音でのイベントを続けている。年々レベルがアップして、今では出演するのにも審査があり、出れるだけでも大変なものになってきた。 あいにく午後からは雨になってしまったが、出演の17バンドは全ていい感じのミュージシャン達で、とても楽しい時間を過ごさせて頂いた。 ◇◇◇◇◇◇ いつも思うのだが、こういうイベントを支えるスタッフの方々の苦労は計り知れないものがある。 基本的には、出演するミュージシャンの手造りイベントなのだ。 前日からの会場の設えでは、梯子で旗や提灯などの装飾物を取り付けたりしてるのも地元では有名なベースマンの方だったりする。 何回か出演させていただいた縁で、いつも手伝いをさせてもらっている。 本番では、そんなメンバーが皆 分担して役をこなしている。皆さん手馴れたものだ。 終わった後の充実感はミュージシャンも裏方も何ともいえないものだ。みんな それを一緒に味わいたいがためにやっているのかもしれない・・・。
明日は「近藤房之助」さんのライブだ。 素晴らしいひと時を・・ミュージシャンとお客様、そしてQUEENという店が共に生きる時間を・・ めいっぱい楽しもう。 房之助さんの熱い魂とお客様の笑顔で、俺のバッテリーもビ・・ いやっ、燃料計満タンってところかな・・。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月28日(土) |
いやぁ・・参った。 パソコンが壊れるとこんなに不便なものなのか! バックアップはしていたつもりだったのだが、実は大事な場所がぬけていた。 いやっ、とるべきところをとっていなかった。 一度経験しなくては、解らない事なのか? 否!よく考えれば当たり前の事なのに、そこまで気が回らない自分が未熟者なだけだ。 先を読んで、先手を打って、何があっても動じない準備をして・・・ やるべき事をやって、はじめて人様に迷惑をかけない普通の人なんだろう。 深く反省しなくては。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月15日(日) |
七夕の裏方で超大忙しの日々が終わったと思いきや・・すぐにお盆。 田舎の飲食関係は、お盆が忙しい。帰省の方々との同級会などはとても多い。 数年ぶりに帰ってきてQUEENに顔を見せてくださる方もたくさんいらっしゃった。 もう 親子二代でのお客様も多い。なんとも言えない位嬉しい。 今年は、店を営っていて本当に幸せな瞬間をたくさん頂戴した夏だ。 現在、店終了・・明けて16日午前3時・・ 目がかすんできた・・寝よう、明日はゆっくりPCに向かおう。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月5日(木) |
朝から七夕の準備で肉体労働にあけくれ定時17:00に店をOpen。 今夜はそれほど忙しくはなかったが、お客様はゆったりとしたQUEENにご満足の様子。 複雑だけれど自分も満足。。 「忙しくて活気のある店もいいけれど、しっとりと落ち着いた店もまたいいねぇ」 あるお客様から頂戴した台詞が甦る。
明日から七夕まつりがはじまる。 飾りつけ・ステージ造り・テント張りに椅子運び・・・・やることが目一杯だ。 そしてイベントはQUEENのある世界館ビルのまん前の駐車場で行う。 6日は、12:00〜22:00「白銀なんでもライブ」 高校生から50代のベテランまで11組のバンドが演奏する。 7日は、10:00〜19:00「スケートボードの大会」 19:00〜22:00「アコースティック ライブ」 8日は、12:00〜13:00「ロックなバンド」 13:00〜17:00「エクスプレション・ダンスィング」 そして夜中まで後片付け・・・。
店はいつもと変わらずの営業だし、大忙しの8月がはじまった・・・。 さて3:00だ・・寝なくちゃヤバイ! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月4日(水) |
いやぁ・・凄いことになってきちまった。 「ザ・ゴールデンカップス」・・・1960年代の俺たちのアイドル・・ デイブ平尾さん、エディ藩さん、ルイズルイス加部さん、マモルマヌーさん、ミッキー吉野さんという夢のような超豪華オリジナルメンバーで9/18の街なかコンサートの前夜祭でいわきにやってくる。 そしてQUEENでLIVE!
あの柳ジョージさんがベースでいた横浜の伝説R&Bバンド・・ 「カップス」と聞いただけでピクッとする奴らが多い。 俺もその中の一人だ。 毎日新聞社から出ている一冊の本がある・・ 「天使はブルースを歌う・横浜アウトサイド・ストーリー」(山崎洋子著) その本を夢中で貪り読んだのは2000年の頃だった。「ブルースの街のもう一つの戦後史」とサブタイトルがついている。 凄い本だ。その本を読んで確信した。 俺の音楽は、ゴールデンカップスからはじまったと言っても過言ではない。 憧れの人たちだ。
大好きな「横浜ホンキートンクブルース」はエディー藩さんの曲だ。 ミッキー吉野さんは、もう4回も来て下さっている。 ルイズルイス加部さんは、カップス解散後、 チャーと一緒に「ピンククラウド」で活躍、その後は、 これまたQUEENでバカ受けのLIVEをして下さったムッシュかまやつさんとの「ウオッカ・コリンズ」 今はバンド「ぞくぞくかぞく」で活躍中だ。 先日L.A.から来日してQUEENに来てくれた「竹田和夫」さんもその一派だ。
HPでアップしただけで、三重県、新潟県、千葉県、東京、横浜・・・と遠方から続々と予約が入っている。 横浜以外、絶対に演らない伝説の男達。 いまだに信じられないが、現実だ。 夕べ、デイブ平尾さんに打ち合わせで御会いしてきた。 人懐っこい笑顔は、チョット前のNHK桃井かおりさんの番組「夢・音楽館」に再結成で出演した時とぜんぜん変わらなかった。
とにかく凄いことになってきた。
でも目の前の現実は、明日からの「七夕まつり」だ。 肉体労働の5・6・7・8・9日がはじまる。 8月の6・7・8日はイベント三昧。 我が白銀町のイベントの仕切りは、なぜか俺。たいら七夕まつり歴25年、頑張らなくちゃ!
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7月27日(火) |
7/25 トーマス阿部さんの真夏の夜のフラメンコ、 7/26 原 朋直ニューヨークカルテット、 最高! HPのアップもママならず27日になってしまった・・・反省! とりあえず「独り言」だけでも、と思い 少々ブツブツ・・・。 明日は久々に、じっくりHPの更新をしよう。
それにしても・・原 朋直さんは、流石 日本のトップだ。 世界レベルをじっくり教えていただきました。凄かった・・・。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7月20日(火) |
終わった・・・。 18日・19日と続いたライブ。 18日、「いわきベンチャーズ・GSフリーク・love&Peace」地元のバンド。 集客は100名様の人気バンド・・最高の盛り上がり、楽しかった。 演る方も観る方も楽しい一日、いい時間だった。 そして、、、 19日、「柳ジョージLIVE」東北ツアーの最終日。 最高の夜・・・名曲の数々・・甦るあの頃、そして進化しているジョージさん。 涙・涙・涙・・・ 俺が言いたい事は全部、天狗さんが書き込みして下さった。
とにかく今日は寝よう。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7月13日(火) |
心地好い一日だった。 11日の細坪基佳さんのライブはとてもドラマティックな一夜になった。
14:00・・リハーサル真っ只中、常磐線が水戸周辺の集中豪雨によりSTOPと連絡が入る。 16:00・・リハが終了。JRに確認するとまだ不通。
16:30・・定刻、ライブスタート・・「電車不通のため、これからは公開リハね」という細坪さん。 ライブは定刻、でも立往生組への気遣いも忘れない配慮。 17:00・・本当のライブスタート・・最高にいいライブ!細坪さんの歌は勿論だが、リードギターでいらっしゃった久保田さんの音が、またメチャクチャいい! ラスト3曲で、立往生組到着。 19:00定刻、ライブ終了・・・・そこからが凄い! ナント「自分の好きな時間に帰っていいからネ」と又、ライブスタート!
電車の時間を配慮しながら、ギリギリまで歌い続けるお二人・・。
繊細な心の動きをを 歌で伝えることが出来る人は、大胆な男気をも持ち合わせる。 4時間近く歌い続けるその姿にプロの凄さを教えてもらった。 伊達に31年、同じことはしていない。 俺もQUEENを営んで25年。プロの背中を追っていこう。少しでも近づけるように・・・。 |
|
|
|
|
|
|