5月31日(月)
久々にPCにゆっくり向かえる。
毎日HPのアップと、店の事をこなすとお客様がいらっしゃっていつものお店の雰囲気・・・。
独り言が言えずにブツブツ・・モゴモゴしていた。

明日は竹田和夫さんのライブだ。ここを読んで下さる方に短いプロフィールを少し・・

竹田和夫さんは、1952年生まれ。14才の時よりプロとして活動を始め、16才の時伝説のバンド「ブルース・クリエーション」を結成しレコード・デビュー。
その後、樋口晶之らと共に「クリエイション」を結成し、クリーム、マウンテンのプロデューサー、フェリックス・パッパラルディに認められ全米デビュー。
言わずと知れた日本ロック界屈指のギタリストである。
70年代の日本三大ロックギタリスト{チャー・森園勝敏(四人囃子)・竹田和夫}の一人とも言われる。

 常に日本のロック・シーンをリードし、世界へ飛躍し続けたスーパー・ギタリスト。
トラディショナルなブルースをベースにハード・ロック、ブラック・コンテンポラリー、ファンクなど多種多様なフレーバーを吸収し、自己のスタイルを確固たるものにしてきた彼のプレイは、常に聴くもののハートを捕らえて離さない。
現在はL.A.に在住、ビバップ色の強いスリリングなJAZZのスタイルも得意としている。
今回のメンバーも全員ロスからの来日。

 竹田さんを皆さんに紹介するのに最も適切な事を土曜日の「いわき民報」で、記者のSさんが素晴らしい記事を書いて下さった。
【竹田和夫さんは、昭和52年にNWA世界王者に君臨したドリー・ファンク・ジュニアとテリー・ファンク・ジュニアの兄弟レスラー『ザ・ファンクス』のテーマ音楽 ≪スピニング・トゥ・ホールド≫を発表、テレビのプロレス中継を通して広くその名を浸透させた。
以降、故松田優作のアルバム制作やツアー、映画音楽に携わるほか、クリエーション解散後も独自の音楽活動を続けている・・・】

松田優作さんの映画「横浜BJブルース」のワンシーンやCDのライブ盤で優作さんが「ありがとうクリエーション!ありがとう竹田和夫!」とMCで言っているのも忘れられない。

こんな凄い、大物ミュージシャンを紹介紹介してくれたのは、今や世界を飛び回るプロカメラマン「jun sato」さんだ。
5/30の「Voice」の書き込みを見れば・・・
本日5/31帰国、明日6/1QUEENで竹田さんの撮影、6/2フライト、6/3エリック・クラプトン達の撮影・・・ワオ〜凄いスケジュールだ!

竹田さんとjun satoさんがQUEENで再会するのも楽しみだ。

 5月23日(日)
現在3:00am・・・本日は18:00より「KORENOS LIVE」
最高のミュージシャンの3人だ。
前回のコレノス ライブは、去年の12/1だった。
とにかく、レベルの高さにビックリ!サービス精神の凄さに又ビックリ!
チョット楽器をさわったことのある方は必見!のライブだ。

是方さんのギターは、ヤッパリ「凄い!」の言葉しかでてこない。

ドラムの則竹さんは、「AO.NORI SESSION」で青木智仁さんとも演っている素晴らしいドラマー。
QUEEN Hiromi曰く「あまりにもキレイすぎて喋れなかった・・・」

須藤さんは ニコニコした素敵な笑顔が印象的だったが、図太いグルーブ感と礼儀正しい立ち振る舞いが、応援団仕込みだったとは後で知って納得した。
QUEENの次の日は、ゴスペラーズで京都。ずっと関西ツアーだそうだ。

さあ、お客様にも ミュージシャンにも いい音で納得してもらえるように 今夜もがんばるぜぃ!
その前に寝なくちゃ・・・

 5月17日(月)
 夕方、古くからの友人に久々に逢った。
昔の店時代には、エディバウアーなんかを着込んで、髭が似合っていて毎週末にいらしてた方だ。
今も全然変わらない感じだった。懐かしくて走馬灯のように若い頃を思い出してしまった。
うれしかった。

 今朝、10時からいわき市役所の記者クラブで「記者会見」というのをやってきた。
9/18・19・20の3日間に行う「いわき元気プロジェクト」というイベントの発表だった。
TV局や新聞社の方達に 正式に「いわき街なかコンサート」の説明をした。
「YOSAKOI」の踊りの県大会と合同のお祭りにする3日間。
WEBのページも出来たので是非訪ねてほしい。
http://www.iwaki-machicon.com/
同時にサポートのボランティアスタッフも募集する。
音が好きな・・人間が好きな・・そんな人が集まって創り上げる。
いいなぁ!成功を祈って・・乾杯・・いっぱいしてしまった。。

 5月8日(土)
明日は“TYPHOON&Maria Eva LIVE”だ。
ものすごくレベルの高い、いいライブになりそうだ。
国立音大卒の3人、杉山 英太朗 (pf)池田 卓(tr)佐藤 一人(ds)
杉山英太朗さんは、いわきにファンクラブがあるほどの人気のピアニストだ。
リップスライムや浜崎あゆみのバックでギターを弾くMr.T(b・g)
そしてMaria Eva ( Jazz & Pop Singer)彼女は2002年の日本ジャズヴォーカル優秀歌唱賞を獲得の
超実力派の歌い手だ。
さて、いったいどんなライブになるんだろう。楽しみだ。

 5月1日(土)
明日5/2久々の自分のライブ、といってもバークリーさんとのアマチェアバンド11組の楽しいひと時なんだが・・・
一曲だけ・・・・30年以上愛してきた曲を、初めて唄う。ガキの頃から一番好きだった歌だ。
いくぜ〜!

 4月27日(火)
明晩から黄金週間に入ることもあって、落ち着いた夜だ。
久々にPCにゆっくり向かえる。
25日の八木さんのライブは、もちろん最高の夜だったがもうひとつ嬉しいことがあった。
八木さんのHPを作り、運営している方とそのお友達がいらっしゃって下さった。
お二人とも想像通りの・・想像以上の素敵な方たちだった。
QUEEN Hiromi憧れのShoさん、隅々まで優しさと気働きを感じるHPの管理人様。
俺が点てたお茶を召し上がったことがあるという こずえさん、やっと謎が解けた。
一つ一つの点を線で繋げて色々な形になっていく・・・
Jun Satoさんのphotographから八木さんの音色が溢れ出してくる・・・

音と色・・ミュージシャンの虜になった人は その色を感じ、その色に溶けていく自分に酔いしれる悦びに浸るのだろうか。

 4月23日(金)
明後日、25日のライブの八木さんから【voice】に嬉しい書き込みがあった。
八木さんは凄いミュージシャンなのに、気さくでとても素敵な方だ。
とても物静かで、優しく澄んだ目でこっちを見る。

皆、八木さんの音に心を揺さぶられ、そして奪われる。
「これがブルースハープの音色とは信じられない・・」
八木さんのハープを聴いた大半のお客様が言う言葉だ。
「でしょう、でしょう・・」QUEEN hiromiがお客様に答えている。
明後日のライブの後に繰り広がる光景が目に浮かぶ。

インディーズ時代から人気で、メジャーデビューした、今 若い方に1番人気の“ジャパハリネット”という4人組のバンドがいる。TVのM・ステーションにも出たり、3月に新宿ロフトからスタートした約20ヵ所を回る全国ライブツアーは、全てSOLD OUT!のストレートないいバンドだ。
八木さんは、そのジャパハリネットのバックでブルースハープを吹いている。
TVにも出演したし、全国ツアーも一緒に回っている。
全国ツアー最終日はQUEENのライブの前日、明日24日、渋谷クアトロで行われる。
ジャパハリネットのファンは10代の高校生や20代前半の方が多いが、そのファンの子達にチョットしたブームがおきているらしい。
彼らのバックで目立たないようにハープを吹く八木さんだが、その音色に、ジャパハリネットのメンバーはもちろん、ファンの子達もぞっこん惚れてしまったらしい。
いったいあのハモニカのオジサマは誰・・・?って事で、一時は八木さんのHPのカウンターが、異常にヒットして、管理人様は嬉しい悲鳴を上げていました。(shoさん、失礼しました)

是非、八木さんの音色で 爽やかな風と 生きているという確かな悦びを味わいに来てほしい。

 4月21日(水)
今度の日曜、25日は「八木のぶお&KOTEZ&照本 史ブルースライブ」だ。
昔、確か1982年ぐらいだったと思う。「カーティス・クリーク・バンド」というフュージョン系のグループにハマッていた時がある。
そこでブルースハープの音色に魅せられて虜になった。
そのハーピストが八木のぶおさんだった。
あれから22年、八木さんは、今や日本の頂点ハーピストとなっている。
サザンやユーミン、中島美幸、近藤房之助、美空ひばりに松田聖子、スピード、ゆず・・・最近では、E.YAZAWAに若手では人気NO.1バンドのジャパハリネットのサポート・・・
名前をあげたらきりがないほどの共演の数々だ。
≪ここからが一番大事≫
柳ジョージさんの名曲「コインランドリー・ブルース」
♪真夜中のコインランドリー 冷たい雨が〜窓を叩いて〜♪
♪俺達はただの魚さ〜 河の流れまでは 変えられない〜♪
この曲のバックに流れる美しいハープの旋律・・
おお!八木のぶおさんの音色だ!
私は、プロフィールに名前があげられないほどの共演、と書いたが、一番大事な方を忘れていた。
柳ジョージさんのコインランドリー・ブルースをもう一度聴いてほしい。
きっと、鳥肌が立つほどの切ない音色に包まれて、今飲んでるお酒も一段と染渡る事だろう。
もちろん、今夜のQUEENのオープニング曲は、♪真夜中の〜〜〜♪

 4月19日(月)
18日「柳勘ライブ」・・・・・
言葉では言い表せない程の時間。
勘太郎さんの まるで沖縄の深く青い海のような・・包み込むような音色・・・
柳原さんの魔法のような言葉・・ピアノ・・・

あぁ・・・たまんねぇ〜〜〜!!
二人の織り成すあの時間・・・
感謝・感謝・・
いらっしゃって下さったお客様にも、心から感謝・深く感謝!

 4月14日(水)
例年だと いわきの桜が散ってから一週間後位に、三春の滝桜が楽しめるものなのだが、今年は今日が満開と新聞に載っていた。
一週間は早いそうだ、時間を作って行ってみたい。16日までが見頃だそう。
三春は素敵な町で、梅・桃・桜が同時に咲く。
滝桜に行くまでの風景が、また最高だ。
花を愛でる気持ちをいつもちゃんと保っていたい。

今週の日曜日は「柳勘ライブ」だ。凄いライブになると思う。
なにせ高野山のお寺さんでライブをするような二人だ。
α波シュワシュワのナントもいえない至福の時間、とでも言うべきか・・・
いやっ!これは言葉では言い表せない。
感性と感性が織り成すスペシャルαビームをオーディエンスが全身で浴びる!
浴びた者しか解せない最上の時・・・ムフムフッ!!!

「自毛で変ドリクッス」さんの書き込み通り、細坪基佳さんのライブ≪LIVE2004〜石の上にも31年〜≫が7/11(日)に決定したが、ファンクラブの皆様への先行発売で、もう殆ど売り切れ間近だそうだ。
一般発売は4/17(土)なのだが、QUEENへはチケットはくるのだろうか?QUEENのお客様の分は、確保しなければ・・
俺、お客様を代表して、17日並んじゃおうかな・・てな気分だ。

30年以上のキャリアのミュージシャンは、やはりオーラが違う。
内田勘太郎さんのオーラを全身で浴びたい。
柳原陽一郎さんの光線はどんな色・匂いなんだろう・・
楽しみ・楽しみ・・・・・



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