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2009年 8月
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Bar QUEEN 30th Anniversary 細坪君と三浦君
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野呂一生 & 櫻井哲夫
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QUEEN オープンライヴVol.33
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朋郎
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店休
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QUEEN オープンライヴVol.34
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TRI-Offensive 1st アルバム 『トライ・オフェンシヴ』発売記念ツアー
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「まさひと君チャリティー・コンサート」
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THE SONS
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カルメン・マキ歌手生活40周年「今ここに在る音・歌」
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因幡晃 アコースティック・コンサート2009
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2009/8/2(Sun)
Bar QUEEN 30th Anniversary 細坪君と三浦君
【OPEN】16:00 / 【START】16:30
【料金】前売:¥5,000 / 当日:¥5,500(ドリンク別)
【出演】
細坪基佳 ex.ふきのとう
三浦和人 ex.雅夢
はじめまして──。『細坪君と三浦君』です。

元「ふきのとう」細坪基佳 、元「雅夢」三浦和人。
お互いがそれぞれの長い音楽活動の期間を経て、2004年NAHAマラソン第20回記念大会LIVEで意気投合し、
2006年 満を持じて新ユニットフォ−クデュオグル−プ「細坪君と三浦君」を結成。
現在は、Talk&Live 「~僕らフォ−ク世代~」 を全国LIVE展開。
LIVEは全国各地非常に好評で、ファンのCDリリ−スを待ち望む声を受け、2008年夏、沖縄レコ−ディングLIVEを決定。 7月31日スタジオG(宜野湾市)、 8月2日ミュ−ジックタウン音市場(沖縄市)の2会場をLIVE収録。
沖縄独特の指笛も高らかに全国より駆けつけたファンの熱い声援とLIVE音源を厳選、曲間に二人の持ち味である"面白MC"で綴り、代表曲「白い冬」「愛はかげろう」などを始め、カバ−曲、未発表曲2曲を含む 全12曲入り。
リ−ドボ−カル同士が織りなすうたの世界、コ−ラスとハ−モニ−、素晴らしいアンサンブルの世界。
ミュ−ジシャンG:関 淳二郎、B:河合徹三、Per:山本恭久を迎え、息の合った厚みのあるサウンドの世界を南国の香りと暖かい風とともにお届けします。
【関連URL】
http://www.highwave.co.jp/tsubokazu50/
http://www.tsubo.ne.jp/index.html
http://regm.jp/
【連絡事項】
◆≪PG発売≫5月23日(土)発売開始
 ローソンチケット(Lコード:22956)
チケットぴあ(Pコード:323−615)
Bar QUEEN

◆「公演当日は、入場整理番号順での入場となります。」

2009/8/3(Mon)
野呂一生 & 櫻井哲夫
【OPEN】19:00 / 【START】20:00
【料金】前売:¥4,500 / 当日:¥5,000(ドリンク別)
【出演】
野呂一生(Guitar)
櫻井哲夫(Bass)
『 PEGASUS 』〜始めましてツアー〜

櫻井哲夫(bass)と野呂一生(guitar)によるアコースティック・デュオ・セッション。
今年、レコードデビュー30周年を迎えたカシオペアの始動メンバーだった二人が、グループ名を決めるときに候補と成っていた幻の名を復活させ、全国ツアーを行います。
様々なカバー曲を織り交ぜながら、お互いのオリジナル曲、思い出のあの曲この曲などを初公開のアコースティック・デュオで繰り広げます。
全ての始まりだった二人のサウンドをどうぞお楽しみに!

★野呂一生(ギター)プロフィール
1957年1月1日東京都出身 星座・山羊座 血液型・A型

今年、レコードデビュー30周年を迎えたカシオペアのリーダーであり、メインコンポーザー。
カシオペアの大半の曲を作曲し、「ASAYAKE」「FIGHT MAN」など音楽史に残る名曲を生み出している。
また、ソロ活動も積極的に行っており、これまでに6作のソロアルバムを発表している。
’08年2月に発表した6作目となるアルバム『INNER TIMES』は、神保彰(Dr)、扇谷ケント (Key)、箭島裕治(B)、林良(Key)、と結成した“ISSEI NORO INSPIRITS”で、渾身の力を注いで制作し、3月28日にはSHIBUYA AXにてお披露目ライブを慣行した。
その模様を収めたDVD『REAL TIME』を6月に発売し、そのテクニックの健在振りをアピールしている。
同バンドで9月には福岡、大阪、名古屋でのライブツアーを行い、多いに盛り上がった。
‘09年2月2日六本木STBでは、バンドとしてまとまりを感じさせる素晴らしいライブになった。
その他、’08年秋から天野清継とのアコースティック・ギター・デュオ「お気楽ギグ」をスタートさせ、今春行ったツアーは話題となった。
これからも様々なジャンルを大きく包み込む幅広い才能で、プロデュース、楽曲の提供と積極的に取り組んでいこうとしている。

★櫻井哲夫(Bass)プロフィール

1957年11月13日東京生まれ。
13歳の時ベース・ギターを弾き始める。
1981年慶応大学商学部卒業。
1976年〜1989年迄「カシオペア」、1990年〜1998年迄「JIMSAKU」のメンバーとして活動。
グループで全国各地と世界約20ヶ国で公演活動。1979年レコードデビュー以来、バンドとソロで合計41枚のアルバム、3本の教則ビデオ、6本のライブDVDをリリースしている。
1999年以降ソロ・アーチストとして、独特の暖かさと激しさを持ち合わせたオリジナリティー溢れる楽曲とベース・プレイで、幅広い音楽活動を行っている。
☆海外活動として、アメリカのDennis Chambers, Greg Howeとの "GENTLE HEARTS"、Bob Jamesのアジア・ツアーへの参加。ブラジルのDjavan, Ivan Lins, Rosa Passos, Filo Machado達との "BRASIL CONNECTION"、その他、イギリスのBill Sharp (SHAKATAK), Don Grusinとの活動、韓国のJack Lee、インドネシアのロックバンド“DEWA”とのコラボレーション等。
☆国内活動として、日野"JINO"賢二との"TETSUJINO"、岡崎倫典との"FAR EAST"、世良公則 "GUILD 9"、カルロス菅野 "熱帯SuperJam"にも参加。
【関連URL】
http://www.casiopea.co.jp/noro_news.html
http://www.tetsuosakurai.com/

2009/8/5(Wed)
QUEEN オープンライヴVol.33
【OPEN】17:00 / 【START】18:00〜
【出演】
あなたです!
◆ギターを弾きたい、ピアノを弾きたい、歌いたい!
多くの人に自分の演奏を聴いてもらいたい方・・・集まれ〜!
 (出演したい方は事前に連絡をくださいね)
★出演者の方
 ○参加料:一人1,000円+ドリンクオーダー(500円)
★ライブのみを観たい、聴きたいという方
 ○一人500円+ドリンクオーダー(500円)となります。
※ライブ実施時間も通常の営業を行っております。
【関連URL】
http://barqueen.exblog.jp/i8/

2009/8/9(Sun)
朋郎
【OPEN】1st 14:30 2nd 18:30 / 【START】1st 15:00 2nd 19:00
【料金】前売:¥2,500 / 当日:¥3,000(ドリンク別)
【出演】
篠笛: 武田朋子
太鼓: 内藤哲郎
たいら七夕祭りが終わった次の日だから、
素敵なひと時をのんびり過ごしましょう。

「音」と「静寂(しじま)」のその無限の広がりを
最小にして最大に表現すべく結成した音楽DUO。
和太鼓に篠笛、「たたく」「ふる」「ふく」「ひく」モノ。など
能力フル活用、適材適所の分担性、機動性ばつぐん。魅力溢れる音の波。
アナログを愛しデジタルもおそれず、
できるものを際限なくそしてどこまでもシンプルに…。
人間二人と楽器と空間。ただそれだけで作り上げる唯一無二の音楽=「朋郎」

◆朋郎2ndアルバム「星空の渉」発売記念ライブツアーin東北

●1部:開場 14:30
    開演 15:00

●2部:開場 18:30
  開演 19:00

料金 前売¥2500 
   当日¥3000(別途1dr¥500)

問い合わせ・予約
○太鼓交流実行委員会
 Tel 080-6049-0975
○Bar QUEEN
 Tel 0246-21-4128
○朋郎オフィス 処ハレ
 tomoro@tetsuro.info


◆篠笛 武田朋子
東京都出身。
宮韻勢納連(くういんきよなれん)江戸囃子の太鼓・笛を習得し、悠玄亭玉介社中(ゆうげんていたますけしゃちゅう)の江戸獅子舞の太鼓方として活動。
その後、佐渡の和太鼓集団「鼓童」文化財団研修所にて2年間の研修を終了後、現在は東京を中心に笛・太鼓の演奏や指導、作曲など、横笛演奏家としての音楽活動を展開している。
また、様々な音楽集団やデュエット、トリオといったアンサンブルに所属、参加し各地でのホール公演やイベントに出演。
和太鼓演奏家・内藤哲郎とのDUO「朋郎」においては自身の持つ江戸囃子という背景や、民族性・土着性のある音楽に影響を受けながら自らのオリジナル曲によって和楽器が和楽器で有るべき音楽の表現の探求をしながら精力的に作曲・演奏活動を行っている。
一貫して目指しているのは日本独自の音楽の良さを深く理解すること、そしてまた篠笛という実にシンプルな、楽器そのものが奏でる音を大事にしたうえでの新しい音楽ジャンルの追求・開拓をすることであり、それはまた篠笛や能管の持つ魅力を多くの人に伝えたいという願いでもある。
能管を能楽の笛方・一噌幸弘氏にまた能楽の太鼓を金春流太鼓方・桜井均氏に師事。

◆太鼓 内藤哲郎
2002年5月まで佐渡を拠点とした和太鼓集団「鼓童」におよそ11年間在籍。
在籍中は演奏のみならず、作曲や演出などの評価も高く、CDにも数多くの名曲が残されている。
'02年6月より独立。
和太鼓演奏家として活動を始める。
持ち前の技術や独自のセンスを活かし角松敏生、DJクラッシュ、ソウルフラワーユニオン、また吉田兄弟など数々のミュージシャンとのレコーディングやコンサートツアーに参加しジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を展開している。
一方で「日本的なものとは?」という本質的な問いかけに真摯に向き合い、独奏という形をもって和太鼓という極めて原始的な楽器を駆使した表現やその魅力・可能性を追求し続けている。
また自身が参加する「和の音」では日本の伝統楽器である尺八・篠笛・琴などとのアンサンブルの重要性を唱えつつ積極的にコラボレーションしている。
さらには自ら作曲・演出も手がける「どんがら」は和太鼓音楽としての表現の可能性を追求し、一方「朋郎」においては和太鼓にとらわれず、とかく重厚にとらわれがちな日本独自の音楽をより身近な存在として表現出来る柔軟性を追求している。
独奏と合奏、この至ってシンプルな演奏形態を巧みに織り交ぜた和太鼓音楽のさら
なる開拓を目指している。
また作曲の提供や各地での和太鼓指導にも力を入れ、その独自な世界を幅広く多くの
人々に伝えていこうとしている。
【関連URL】
http://www.tetsuro.info/tomoro/tomoro.html

2009/8/17(Mon)
店休
お休みを頂きます。

2009/8/18(Tue)
店休
お休みを頂きます。

2009/8/19(Wed)
QUEEN オープンライヴVol.34
【OPEN】17:00 / 【START】18:00〜
【出演】
あなたです!
◆ギターを弾きたい、ピアノを弾きたい、歌いたい!
多くの人に自分の演奏を聴いてもらいたい方・・・集まれ〜!
 (出演したい方は事前に連絡をくださいね)
★出演者の方
 ○参加料:一人1,000円+ドリンクオーダー(500円)
★ライブのみを観たい、聴きたいという方
 ○一人500円+ドリンクオーダー(500円)となります。
※ライブ実施時間も通常の営業を行っております。
【関連URL】
http://barqueen.exblog.jp/i8/

2009/8/22(Sat)
TRI-Offensive 1st アルバム 『トライ・オフェンシヴ』発売記念ツアー
【OPEN】17:30 / 【START】18:30
【料金】前売:¥3,500 / 当日:¥4,000(ドリンク別)
【出演】
菰口雄矢(Gt)
岡田治郎(B)
小森啓資(Dr)
攻攻攻!
トリオの枠を超えて挑む、ロック・インストの新しい可能性━━
ドラム小森啓資(KENSO, 野獣王国)、ベース岡田治郎(PRISM)の鉄壁リズムセクションが、
“ブランニュー・シュレッダー”の異名をとり、今最もその動向が注目されている
21歳の天才ギタリスト、菰口雄矢を全面的にフィーチャーした究極の構築型ジャズ・ロック・サウンド!!
ちょっとお攻めな3人衆“トライ・オフェンシヴ”が、全編弾きまくりのデビュー・アルバムで遂に本格始動!!!

● 2007年夏、小森啓資がおこなっている『Session Of Comorhythm』と称する,名のある腕利きミュージシャン達も恐れるリーダー・セッションで集ったこの3人の演奏に底知れぬ可能性を感じた小森が、バンド結成を持ちかけてTRI-Offensiveが誕生。
● 攻めて攻めて攻めまくる、超絶インタールードの嵐!劇的な展開を見せる構築美に溢れたアレンジが、未知の可能性を感じさせる、誰も聴いたことのない全く新しいポップ&プログレッシヴなジャズ・ロック・サウンド!!!
● テクニカルでいてエモーショナル、野生的でいて知性的、それでいてポップ!ギター・キッズ、ベース・キッズ、ドラム・キッズはもちろん、全ロック・ファン、全フュージョン・ファン、そして全ての音楽ファンの鼓膜を、ちょっと“お攻め”な3人衆が占拠する!!!


メンバープロフィール>

★菰口雄矢/Yuya Komoguchi(Guitar)
1988年2月生まれ。11歳よりギターを始め、14歳からジャズギターを土野裕司氏に師事。ギター・マガジン誌の誌上コンテストなどで受賞を重ね、作・編曲を野呂一生氏に師事した後、プロとしてのキャリアをスタート。2007年には『ULTRASEVEN X』のサウンド・トラックを制作。「YOUNG GUITAR」のDVDにも取り上げられ、ジャンルを超越した演奏で話題を呼ぶ。2008年からは村上“ポンタ”秀一、矢吹卓、その他セッション、サポート、コンポーズ、アレンジなど幅広く活動。今、業界で最も注目を集めている若手ギタリストである。

★岡田治郎/Jiro Okada(Bass)
1967年10月生まれ。13歳よりベースを始める。22歳からプロとしての活動をはじめ、都内ライブハウス等で数多くのジャズ/フュージョン系のセッションを行う。94年より高橋真梨子のツアーに参加。2001年には和田アキラ率いる「PRISM」に正式加入。これまで6枚のCDと2枚のDVDをリリース。また矢堀孝一、大高清美、松本圭司鈴木よしひさパンバニージャ,天野清継、インフィニット・サークルなど、数多くのアーティストやユニットとの共演、コンポーズ、アレンジ、プロデュースを手掛けるなど幅広く活動。年間200本以上のライブで演奏し、その卓越した技術とセンスで多くのミュージシャンから絶大なる信頼を得ている、実力派ベーシストである。

★小森啓資/Keisuke Komori(Drums)
1964年7月生まれ。16歳でドラムを始め19歳でプロ・デビュー。その後、難波弘之率いるSense Of Wonder、葉加瀬太郎、熱帯ジャズ楽団、和田アキラ、山本恭司、榊原大、他多くのレコーディング、ツアー、セッションに参加。スティーヴ・ヴァイ、フランク・ギャンバレ、ヴィニー・ムーアといった海外実力派プレイヤー達との共演も果たす。2000年『野獣王国』に加入し、3枚のアルバムをリリース。2004年には海外でも絶大なる評価を得ている孤高のプログレッシヴ・ロック・バンド『KENSO』に加入し、DVD「AYR」を世界発売。翌年、米国で開催されたプログレッシヴ・ロック・フェスティバル「NEARfest2005」に出演し、その高い演奏技術とパフォーマンスが絶賛される。最近ではコンポーズやアレンジも手掛けるなど幅広い活動をしながら,ロック・スピリッツと人間味溢れる個性的なドラミングで、多方面から支持されている。
【関連URL】
http://www.eonet.ne.jp/~guitar-yuya/
http://www.prismjapan.com/
http://www.keisukekomori.com//
【連絡事項】
関連URLは上から
菰口雄矢氏
岡田治郎氏
小森啓資氏
    のサイトです。

2009/8/23(Sun)
「まさひと君チャリティー・コンサート」
【START】13:00〜
【料金】前売:¥1,000
【出演】
皆さんです!
★拡張型心筋症という難病と闘う「鈴木大仁(まさひと)君」を救うべく、
海外(カナダ)での心臓移植手術実現のため募金活動を始めた
「まさひと君を救う会」と中央台北中校長先生の了解を得て企画したチャリティーコンサートです。

■出演者もご覧になる方も、会費は1,000円。
集まった会費は全額「まさひと君を救う会」に納めます。
QUEENは会場を無償で提供し、出演者は魂のこもった歌や演奏を無償で奏でます。

皆様が来て下さるだけで、まさひと君の為になる、という形です。

★詳しくはブログ「親父の独り言」をご覧下さい。
(下のURLをクリック)
下は
「まさひと君を救う会」のサイトです。
【関連URL】
http://barqueen.exblog.jp/
http://help-masahito.typepad.jp/

2009/8/27(Thu)
THE SONS
【OPEN】19:00 / 【START】20:00
【料金】前売:¥3,500 / 当日:¥4,000(ドリンク別)
【出演】
ichiro(Vo.g)
鮫島秀樹(b)
Roger高橋(Ds)
ジャパニーズ・ロック・シーンでそれぞれが個性的な活動をしている4人のミュージシャンが1994年、スーパー・プロジェクトをスタートさせた。<SONS OF BLUES>。

メンバーはichiro(Vo,Gtr)、松浦善博(Vo,Gtr)、鮫島秀樹(Bs,Cho)、Johnny吉長(Vo,Dr)の4人、いずれもシーンの兵揃い。彼らのオーディアンスを圧倒するパワフルでクリエイティヴなライヴ・パフォーマンスは、ロックの真の姿をダイレクトに表現する。ロック・ミュージックの基本であるブルース・フィーリングを形に捉われない自由な発想で生み出し、自分達の新しいサウンドを確立していく。そのスタイルこそSONS OF BLUESの大きな個性だ。ブルースをリスペクトし、そこから自らの音楽を生み出していくというスピリットをいつも心に抱いていれば世界進出も決して夢ではないのだ。何よりも、彼らの実力は世界のシーンでも必ず通用する。

93年5月にichiroがTWIST再結成ライヴを訪れ、スライド・ギターの名手としてその名を知られる松浦善博と初体面、松浦はichiroの憧れのミュージシャンだった。

同年12月、ichiroがサポート・ギタリストを務めていたDiamond☆Yukaiのライヴに松浦がゲスト・ギタリストとして参加、ふたりは初めて共演する。

94年12月、大阪の堺市のVintage Guitar Shop《AIRS》が主催する年末ライヴのためのセッション・バンドとして松浦に出演依頼。このバンドにichiro、鮫島、今川勉(ex.echoes)が加わりリハーサル・スタジオでセションを行う。B.B.King、Johnny Winter、Allman Brothers Bandなどのナンバーを演奏。今川が急病のため、ゲスト・ヴォーカリストのJohnny吉長にドラムスも依頼する。こうして94年12月末、オーディアンスの前で4人はセッションを行うが、その瞬間、全員のインスピレーションがセッション・バンドという領域を大きく超えて、あるひとつの思いに到達したのだ。

ここだけで終わらすことは出来ない。"Sons Of Blues"という融合体が初めて存在した瞬間である。

95年からは時間が許す限りセッションし、そしてステージにも立った。Charや金子マリがゲストにやって来ることもあった。そんなドライヴィング・ブルース・バンドが2003年からはドラムスにRoger高橋を迎え、よりエネルギッシュなサウンド・クリエイトぶりで活動、同年12月にはアルバム「SONS OF BLUES -Mini Album-」をリリースした。

2004年5月には《第19回ブルース・カーニバル》にもSONS OF BLUESは出演、ichiroはヘッドライナーのOtis Rushのアンコール・セッションにも登場したのだ。
この年、1st Album Taosをリリースする。

そして活動10年目にあたる同年秋、グループ名を《THE SONS》と変えるが、2005年3月をもって松浦が脱退表明。
バンド形態をトリオスタイルに変える事になり、更なる進化を目指す。

2006年 Live DVD Taos、2nd Album Precious Stonesをリリース。

メンバー各自はこれまでにも多くの海外のミュージシャンとライヴ/セッション/レコーディングを経験している。このインターナショナルな感覚こそTHE SONSが世界へ踏み出す大きなきっかけにもなる。
【関連URL】
http://www.the-sons.net/
http://www.ichiro-net.com/
http://ameblo.jp/samesame-same/
http://www.k5.dion.ne.jp/~roger/
【連絡事項】
関連URLは上から
THE SONS
ichiro氏
鮫島秀樹氏
Roger高橋氏
  のサイトです。

2009/8/29(Sat)
カルメン・マキ歌手生活40周年「今ここに在る音・歌」
【OPEN】18:00 / 【START】19:00
【料金】前売:¥4,000 / 当日:¥4,500(ドリンク別)
【出演】
カルメン・マキ
田中信正(ピアノ)
立花泰彦(コントラバス)
☆Carmen Maki Profile

1951年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京育ち。
父はアイルランドとユダヤの血を引くアメリカ人、母は日本人。
(ちなみに1993年に帰化、日本国籍を取得するまでの本名はMAKI ANNETTE LOVELACE。一部で流れている情報は誤りです。)
1968年、都内の某お嬢様系ミッションスクールを高校2年で中退。
この頃、新宿や渋谷のJAZZ喫茶やディスコに入り浸るも寺山修司主催の「演劇実験室:天井桟敷」の「青髭」公演にいたく感銘し即入団。
8月、新宿厚生年金会館にて「書を捨てよ、町へ出よう」で初舞台を踏む。
1969年、発足したばかりのCBSソニーレコードより「時には母のない子のように」で歌手デビュー。
ディレクターは後に山口百恵や郷ひろみを育てた酒井政利氏。

1972年、「カルメン・マキ&OZ」結成。「グランドファンク・レイルロード」「ジェフ・ベック・グループ」の来日公演ではサポーティング・アクトを務めツアーにも同行する。

1977年、4枚のアルバムと3枚のシングルをリリースして「カルメン・マキ&OZ」を解散。

1979年、数回の渡米後、カーマイン・アピスのプロデュース、ドラム参加による「ナイト・ストーカー」を発表。

1980年、「カルメン・マキ&LAFF」結成、後に「カルメン・マキ&5X」と改め1983年の解散までに4枚のアルバムを残す

1993年、久保田真琴プロデュースによる子守唄をベースとしたアルバム「MOON SONGS」発表。

1994年、「MOSES」結成。翌95年「VOICE OF MOSES」をリリース。

1996年、元OZのギターリスト春日博文プロデュース、参加による「UNISON」発表。

1998年、後藤次利、笹路正徳、春日博文、朝本浩文、辻仁成、木暮武彦、の6人をプロデューサーに迎え「SPLIT」を発表。しかし長年に渡っての商業ベースにおける歌手活動についての疑問や不満が拭い切れず、所属していたレコード会社、プロダクションを離れフリーとなる。

2001年、鬼怒無月、勝井祐二、芳垣安洋、松永義孝、と「SALMANDRE」結成。平行して、桜井芳樹、松永孝義、リクオ等とアコースティックスタイルの活動も行う。

2003年、アルバム「SALAMANDRE」発表。

2004年、丸山ももたろう、吉川忠英、SALAMANDRE、をフィューチャ−したアコースティックアルバム「Another Way」発表。

2007年、板橋文夫、太田恵資とのトリオでライブアルバム「時には母のない子のように2007」発表(@浅草「アサヒ・アート・スクエア」)。

2008年、初の全編詩の朗読によるアルバム「白い月」を発表。

2001年以降、ロックに捉われずジャンルを越えた新機軸を開発すべく、様々なフィールドで活躍するミュージシャン達と精力的に活動している。
【関連URL】
http://www.carmenmaki.com/
http://blog.goo.ne.jp/mirukuyu
http://park18.wakwak.com/~toying/yasuhiko.html

2009/8/30(Sun)
因幡晃 アコースティック・コンサート2009
【OPEN】16:00 / 【START】16:30
【料金】前売:¥5,000 / 当日:¥5,500(ドリンク別)
【出演】
因幡晃
生年月日      :1954/03/18

出身地       :秋田県大館市 血液型 :B 型

趣味・特技 マラソン:最近はじめた。悲願のフルマラソン完走を目指しトレーニング中。

戦績        :2004年の那覇マラソンに参加。32kmでリタイヤ
           2007年宮崎県青島国際太平洋マラソン20kmでリタイヤ

PROFILE       :高校卒業後、鉱山技師として就職。 
     ある日、仕事中の鼻歌からひとかけらのメロディと言葉が生まれた。頭から離れないこのメロディと言葉が融け合って完成した曲こそ『わかって下さい』でした。
     アマチュアでの音楽活動もない因幡にとって、初めてのオリジナル作品としてこの曲は生まれました。
     1975年第10回ヤマハ・ポピュラーソングコンテストに『わかって下さい』で出場し最優秀曲賞を受賞。
     また、第6回世界歌謡祭にて入賞となる。現在はライブコンサートを中心として活動中。
【関連URL】
http://www.up-front-agency.co.jp/artist/inaba/
【連絡事項】
●6月13日(土)PG発売開始!!
  ローソンチケット(Lコード:23158)
  チケットぴあ(Pコード:325−070)
  Bar QUEEN

◆「公演当日は、入場整理番号順での入場となります。