2007/3/4(Sun) |
定休日 |
【連絡事項】 お休みを頂戴致します。 |
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2007/3/11(Sun) |
大口純一郎J.O.Groovy 4 |
【OPEN】18:00 / 【START】19:00 |
【料金】前売:¥4,000 / 当日:¥4,500(ドリンク別) |
【出演】 大口純一郎:pf 石崎 忍:as 工藤 精:b セシル・モンロー:ds
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〜プロフィール〜
★大口純一郎 1949年、東京生まれ。 幼少時代はロンドンに在住し、クラシックに親しむ。 大学時代より、ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、JAZZ、ブラジル音楽を始める。 東工大卒業後、1974年にプロ入り。以後、渡辺文男を始め数多くのグループで演奏。 1977年にはフランク・ウエス(テナーサックス)と共演したリーダーアルバム「OLD FOLKS」をリリース。 またJAZZの活動に留まらず、加藤登紀子、小野リサのピアニスト、アレンジャーとして活躍するなど、多方面で才能を発揮。 2001年、イーストワークスエンターテインメントより、リーダーアルバム「BIG SMILE」をリリース。リリカルで豊かな個性溢れるインプロビゼーションは高い評価を得ている。また小野リサのアレンジを手がけるボサノバフリークとしての彼の一面も楽しめる仕上がりとなっている。
★石崎 忍(いしざき しのぶ) 1973年、東京生まれ。 中学の頃よりアルト・サックスを始め、高校生の時より、西尾健一、塩田哲嗣、井川晃、井上功一等と出会い、その後、浅草ジャズコンテストで金賞を受賞。 1992年、早稲田高校卒業後バ−クリ−音楽院に入学。在学中、ビル・ピアース、ジョージ・ガゾーンに師事。 テオドロス・エィヴリー、ルーベン・ロジャース、アンソニー・ウォンジー、岡崎好朗、岡崎正典、百々徹各氏とセッションを重ねる。卒業時には、ウッド・ウインド・アチーヴメント賞を受賞。 1996年春、ニューヨークに移り、ジェームス・ハート、エリック・マクファーソン、クラーレンス・ベン、アルベスター・ガーネット、井上陽介、中村健吾各氏と共演し様々なセッションを経験。 1997年帰国後、世良譲、日野皓正、辛島文雄、鈴木宏昌、山本剛、鈴木良雄。豊住芳三郎各氏と共演。また 1999年よりBIG APPLE in NONOICHIに参加し、井上智、バリーハリス、秋吉敏子、 ジョンファデス、ジェームスムーディー、ジュニアマンス等と共演。 池田篤、寺井尚子、日野堅二、原朋直、 松島啓之 、各氏のバンドを経て現在、 古澤良治郎、大口純一郎、吉岡大輔、のバンドや様々なセッションで活動中。また来日ミュージシャンのクリニックでの通訳や、ルーツ音楽院の講師も務めている。
★工藤 精 1973年 北海道生まれ・双子座/A型 音楽好きの両親の影響で幼少の頃より色々な音楽に親しむ。 15歳でエレキベースを手にし、弘前大学でジャズとウッドベースに出会う。97年、広木光一グループへの参加を期に上京、98・99年、ピアニスト・ケイ赤城と共演。01年、川嶋哲朗カルテットのメンバーとしてセネガル・ギニアの2ケ国4公演をこなし、好評を博す。02年、日野皓正クインテットのメンバーとしてNHKのテレビ番組に出演する。現在も数多くのバンドに参加、よりスケールの大きな、暖かい音楽を目指している。
★セシル・モンロー (ds) 1955年8月25日、ニューヨーク生まれ。14才でドラムをたたき始める。 小さい頃から音楽にかこまれて育つ。 姉からはRock.R&B.フュージョンなどの影響を受け、弟のロンはプロのべーシストとして現在NYで活躍している。 中でも最も彼に影響を与えたのは彼の両親だった。 両親は彼にジャズを体で感じることを教えた。 NYにいた頃は一人でドラムを練習する傍ら、ハーレムのジャズモビールで、今は亡きフレドリック・ウェイツ氏などについて習っていた。 彼の育った環境は今の彼にとても大切な部分であり、彼の演奏を聞いてもそれが感じられる。 ジャズ.ロック.ファンク.フュージョンなど、ジャンルにこだわらず柔軟であり、 パワフルでありながら繊細でずば抜けたリズム感をもっている実に独創的なドラマーである。 彼が日本に来た1978年から現在に至るまで、日本の数多くのミュージシャンとセッションしている。
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【関連URL】 http://www.jun-ohkuchi.com/index.html http://web.mac.com/shinobuishizakiasax/iWeb/site/HOME.html http://hp.kutikomi.net/kudoushow/ http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/3679/
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【連絡事項】 関連URLは上から 大口純一郎氏 石崎 忍氏 工藤 精氏 セシル・モンロー氏 のオフィシャルサイトです。 |
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2007/3/15(Thu) |
店休 |
【連絡事項】 お休みさせて頂きます。 |
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2007/3/21(Wed) |
店休 |
【連絡事項】 お休みを頂戴致します。 |
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2007/3/22(Thu) |
田中良 BLUES NIGHT |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥3,500 / 当日:¥4,000(ドリンク別) |
【出演】 田中良
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田中 良 Macoto Tanaka 宮城県白石生まれ。 ギターを独学でマスター。ブルースやトラディショナル音楽の混合という意味で、”パラダイス・ヴァレー”と名付け、それをテーマに日本各地や海外での演奏活動をつづけている。 平行して、八木のぶおを始め、田中ミチアキ、藤井康一、篠原信彦、などとのセッションライブを展開している。最近は、憂歌団の木村充揮、有山じゅんじとのライブなども行っている。 95年暮れ、ファーストアルバム『GOOD ROCKIN'』を制作&リリース、ニューオリンズ系、ブルース好きなミュージシャンを中心に絶大なる反響を集める。98年7月、セカンドアルバム『TIN roof BAR』を制作&リリース。2000年春サードアルバム『DIXIE 2BEAT / JAZZ ME BLUES』を制作&リリース。
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【関連URL】 http://www17.ocn.ne.jp/%7Emakoto-f/
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【連絡事項】 ブルースを唄わせたら、そしてブルージーなギターを弾かせたら、彼の右に出る日本人はいない! と言われる程、ブルース・スピリットあふれる田中良。 年間100本以上のライヴを長年続けている彼の魅力は、何と言ってもライヴ・パフォーマンス。 その他に類を見ないコード・ストロークやボトルネックでのスライド奏法、独特なしゃがれ声でのボーカル。 どれをとっても強烈な個性が発揮される最高のライヴになります!
恒例となった「まことさん」の熱いブルースLIVEです。 しゃがれた声と切なく鳴るギター・・・魂のLIVEを味わって下さい! |
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2007/3/26(Mon) |
Fazjaz.jp |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥4,500(ドリンク別) |
【出演】 矢堀孝一(g) 松本圭司(kbd) 村石雅行(drs) 日野賢二(b)
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★矢堀孝一(g)★ ハードロック、プログレッシブ・ロック、フュージョン・ミュージックを経て、ジャズに傾倒。 20代は主にジャズ・セッション・フィールドで過ごす。 水野正敏、菅沼孝三とFRAGILE(フラジャイル)結成、2003年の最新作「斬-ZANN-」「雷舞-LIVE-」発表に至るまで8枚のアルバムをリリース。 ヘビィ・メタル・ジャズを提唱しつつもアコースティカルなトリオ作品「b」「Elevation」を発表。また、増崎孝司(g)とのデュオ・アルバム「月」を2003年11月発表。 セッション、ツアーにも多く参加。マイク・スターン、リンカーン・ゴーインズ、トライバル・テックと共演、櫻井哲夫"Gentle Hearts"ツアーに参加(Ds=デニス・チェンバース)。
★松本 圭司★ 1973年4月12日札幌生まれ。O型。 幼少の頃から音楽に目覚め、9歳の時に近所の教室でエレクトーンをはじめ、ピアノ、作曲なども学ぶ。 中学3年の時、近所の友人とともにバンドを結成。キーボードの他にも、ベース、ギター、ドラム、 ヴォーカル等様々な楽器を演奏する。高校時代にはロック、ソウル、ファンク、ジャズといった あらゆる音楽スタイルを柔軟に吸収し、打ち込みによるアレンジもこのころから始める。 高校卒業後上京し、'92年にヤマハ音楽院(旧ネム音楽院)に入学。 在学中からプロとして活動を開始。'94年にジャズギターリスト滝野聡氏のバンドで初の全国ツアーを経験。 その当時のジャズのセッション活動がきっかけで、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏と出会い、 '96年より彼のバンドやプロジェクトで共演。その後'98年末より「T-SQUARE」にサポートとして参加。 翌'99年7月正式入団。アルバムに自作曲5曲を提供。そして2000年8月退団。 その後、2000年末に本田雅人氏(SAX)のツアー、2001年春、野猿「撤収ツアー」、2001夏、秋には 「0930(オクサマ)」のツアー、9月に高中正義氏のコンサートサポート。 その他の仕事としては比屋定篤子、上田まり、TSUNTA、S.E.S、山本美絵、森川美穂、EPO等のポップス系、TOKUやAkiko、日野健二などJAZZ系、GAKU-MC、amon、Soul Lovers、Zooco、池間あかね、Minako ObataなどR&B,Soul系などのアーティストのライブサポートや、レコーディング・アレンジなどのスタジオワークを中心に活動。 自らのプロジェクト「anothergreenworld」ではR&Bやtechno、Alternative、音響系、JAZZのエッセンスを散りばめた分類不能なPopMusicを展開している。 その類い希な感性とテクニックは、多くの人から高い評価を得ている。 好きなアーティストはBrian Eno,Arto Lindsay,John Lennon,Jimi Hendrix,John Zorn,Keith Jarrett, Otis Redding,Curtis Mayfield,Jim O'rouke,Ryoji Ikeda,Nobukazu Takemura,Stock_Hausen and Walkman, Caetano Veloso,Gilberto Gil,Ivan Lins,J.S.Bach,Steve Reich,Phillip Glass,Gavin Brayers 等.. 近年の主な参加作品 Bossa Na Moda (コンピレーション:比屋定篤子で参加) Epo 「Air」 上田まり 「さよならしてあげる」 akiko 「Upstream」 Soul Lovers 「Soul Stew」 野猿 「完全撤収・4時間伝説」 Will Call 「路傍」 関東裸会・三羽烏 「答」 T-Square 「T-Square」 本田雅人 「What is Fusion」 「Cross Hearts」 高中正義 「The Man With Guitar」
★村石 雅行★ 子供の頃からピアノを習っていたが中学時代にバンドを結成し、ドラムを始める。 中学の文化祭でアリス、ゴダイゴ、チープトリックのコピーを演奏。熊本県立済々黌高等学校在学中はパンク・ロックバンドに所属しチェッカーズ、ロッカーズなどを輩出したYAMAHAの主催する音楽コンテストエルモーションなどに出場。 高校卒業後、東京芸術大学音楽学部打楽器科に入学する。在学中から工藤静香、森高千里、おニャン子クラブなどのバックドラマーを勤める。 大学卒業後、1988年にプログレッシブ・ロックバンドのKENSOに加入。2003年に脱退するまで村石が唯一パーマネントに在籍するバンドであった。 フジテレビ系音楽番組の「LOVE LOVEあいしてる」にレギュラー出演していた他、松任谷由実、椎名林檎、国府弘子らのバックバンドとしてツアーや、スタジオ・ミュージシャンとして多数アルバムに参加し、多忙なスケジュールをこなす。
★日野 賢二★ 日野"JINO"賢二 (Kenji Hino/Kenji"JINO"Hino)
1967年8月17日東京生まれ/血液型:A型 ベーシスト/作、編曲、プロデュース
JAZZ、FUNK、R&B、HIP HOP、SOUL などのブラックミュージックをジャンルにとらわれず、あらゆる角度から表現できるベーシストとして、そのテクニックは日本はもとより海外でも評価されている。 東京生まれであるが、1975年にN.Y.に移住。 9歳でトランペット、14歳でピアノとドラムをはじめ、16歳でベースに出会う。ハイスクールはMUSIC&ARTSに入学、ジャズ,フュージョンを学ぶ。17歳の時ジャコ パストリアスに師事、ストリートでの音楽活動もこのころより始める。 1988年より本格的にプロとして活動を開始、アポロシアターでのハウスバンドへの参加など多くのミュージシャンと共演やアルバムプロデュースを手がける。 2003年5月ユニバーサルミュージックジャパンより『JINO in WONDERLAND』を発表、活動拠点を日本に移し活動を開始する。 その洗練されたテクニックに注目が集まりアドリブアワード新人賞を受賞。 この年より”AI"のライブツアーをサポート、バンドでのサウンドプロデューサーとしてライブアレンジも手がけている。 2004年11月自身のインディーズレーべルよりZEEBRAとコラボレーションした、北島康介への応援歌『GO FOR DA GOLD』を発表。 2005年には、期間限定JAZZ ユニット"T.K.Y."をTOKU(vo,f.h)小沼ようすけ(gt)秋田慎治(pf)大槻"KALTA"英宣(dr)とともに結成。 2月に『TKY』をsony jazzよりリリース。夏にはFUJI ROCK,TOKYO JAZZなどのフェスティバルに出演、話題となる。 2005年5月、自己のプロデュースによる2ndアルバム『JINO』を発表。 ゲストにCharを迎え、日野のアーティストとしての幅の広さをアピールするアルバムとして評価を得、"ADLIB AWARDS 2005 国内ジャズ/フュージョン賞"を受賞。 この年プロデューサーとしての活動も増え、クレヨンしんちゃんのエンドテーマ曲『CREYON BEATS(歌AI)』(ユニバーサルミュージック)、上間善一郎アルバム『路上の音』(スタートライン)をてがけ、12月にはJT主催のニューオリンズチャリティーコンサートをプロデュース。 2006年R&B,POPボーカリスト"清貴"のサウンドプロデュース、DVD『山古志村のマリと3匹の子犬たち』(4/27発売、スカイ&ロード)のメインテーマ曲『ここにいて』の作編曲プロデュース。 3月、Charとのコラボライブ『Char&JINO』(JTホールアフィニス)など精力的に活動。 ベーシストのマーカスミラー、リチャードボナ、ダリルジョーンズとも親交が深い。 |
【関連URL】 http://fazjaz.jp/ http://www.uprize.jp/yabori/index.html http://keijimatsumoto.com/ http://ds.muraishi.info/ http://www.genplanning.co.jp/hino/index.htm
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