2012/6/3(Sun) |
エレキ交流会 |
【OPEN】15:30 / 【START】16:00〜 |
【料金】前売:¥1,000 / 当日:¥1,500(ドリンク別<¥500です>) |
【出演】 スーパーベンチャーズ いわき松ちゃんベンチャーズ 小名浜ベンチャーズ いわきブルースターズ AJIMAベンチャーズ チャールズ いわきベンチャーズ
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地元いわきのエレキ大好きオヤヂバンドの恒例のLIVEです! ベンチャーズや寺内タケシさんの公認コピーバンドから いわきの超有名ヴォーカリスト「キャロルのこうちゃん」がフロントのオールディズバンドまで 7つのバンドがハッピーをお届けします!
16:00〜 スーパーベンチャーズ 16:45〜 いわき松ちゃんベンチャーズ 17:30〜 小名浜ベンチャーズ 18:15〜 いわきブルースターズ 19:00〜 AJIMAベンチャーズ 19:45〜 チャールズ 20:30〜 いわきベンチャーズ |
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2012/6/5(Tue) |
店休 |
【連絡事項】 お休みさせて頂きます。 |
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2012/6/6(Wed) |
QUEENオープンライヴ Vol.90 |
【OPEN】17:00〜 |
【出演】 あなたです!
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◆ギターを弾きたい、ピアノを弾きたい、歌いたい! 多くの人に自分の演奏を聴いてもらいたい方・・・集まれ〜!(出演したい方は事前に連絡をくださいね)
★出演者の方 ○参加料:一人1,000円+ドリンクオーダー(500円)
★ライブのみを観たい、聴きたいという方 ○一人500円+ドリンクオーダー(500円)となります。
※ライブ実施時間も通常の営業を行っております。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ■日本全国で行われている、いわゆる「ノルマなしライヴ」 「オープンマイク」とか「オープンステージ」なんていうネーミングが多いですね。 QUEENは「オープンライヴ」という名前で月に2・3回のペースで、 隔週水曜日に企画しています。
♪ 基本は「地元のアマチェアミュージシャンを応援する」ところから始まりました。 プロ仕様のステージで30分のパフォーマンスができます。 やはりギターの弾き語りが一番多いスタイルですが、 ピアノ演奏やピアノ弾き語り、バンジョー弾き語りやウクレレのインスト、 キーボードでの打ち込み+弾き語り…などなど、 自由に自分を表現している方々のハレ舞台として浸透してきていると思っております。 出演者の年齢層も幅広く、小学生から還暦を過ぎた方まで楽しんでいます。 「地元のアマチェアミュージシャンを応援する」と始まったオープンライヴですが、 今は全国各地から出演希望者が来て下さるようになりました。 都内からはもちろん、福岡・岐阜・信州・仙台・岩手・一番遠くはアメリカからも参加しております。 また、出演者の皆様ばかりでなく ご覧になってくださるお客様も「¥500」という手軽さからか、 多くのお客様にお越しになって頂いております。
■□■□■ QUEENオープンライヴ ■□■□■
2008年1月30日から始まったQUEENオープンライヴ!
◆出演者は¥1,000+1ドリンク(¥500)
◆観る方は ¥500+1ドリンク(¥500)です。
アマチェアのミュージシャンを応援する、という事で始まった この「QUEENオープンライヴ」
プロ仕様のステージをどなたにも開放しています。 ここで演って頂くことでご自分のレベルアップにつながって頂ければ嬉しいです。
PA(音響)とのやりとりなどは、ここで慣れて頂ければ いろいろな所で演奏する時にも、瞬時に演りやすい自分の場を作る事ができるようになります。
自分なりのステージングを勉強しながら 持ち時間30分で自分を表現する。 そんなひと時がオープンライヴなのです。
観に来て下さるお客様も、「いつかは出るぞ!」という方が増殖中!
「自分は楽器ができなくてヴォーカルなんだけど…」という方が、 オープンライヴで知り合ったギタリストとユニットを組んで 出演する、というパターンもあります。
オープンライヴを軸にドンドン輪が広がっているのが嬉しいです! お気軽にのぞいてみて下さい。 |
【関連URL】 http://barqueen.exblog.jp/13614119 http://mixi.jp/view_community.pl?id=1072232
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2012/6/10(Sun) |
Tammy |
【OPEN】15:00 / 【START】16:00 |
【料金】前売:¥3,500 / 当日:¥4,000(ドリンク別) |
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大阪から魂の歌い手Tammyさんがやってきます。 下の関連URLの上から3番目の動画をご覧下さい。 貴方の魂を揺さぶります! 絶対Tammyさんに会いたくなりますよ!
※chargeの一部は、義援金として寄付致します。
Tammyのプロフィール
現在、大阪を拠点にライブ活動を続けるシンガーソングライター。 時に激しく、時に優しく、ギター片手に歌い上げる姿はライブやCDにおいて孤高の世界観を表現し、 往年の女性アメリカンロックアーティストを彷彿とさせる。 類まれな特徴を持つハスキーボイスはオリジナル楽曲はもちろんのこと、カバー楽曲においても 非常な説得力を発揮し、ブルージーでロック、かつポップな音楽を紡ぎだす。
12月31日 AB型 大阪生まれ、大阪育ち。大阪在住 3人の子供に恵まれ、スクスクと唄い続ける。
2000年2月に‘TAMAMI’でデビュー作「BYE」をリリース。
2000年9月に「さかな」をリリース。
2003年9月には‘Tammy’となり、1stミニアルバム「himawari」をリリース (収録曲の中のSPARKLEが山下達郎氏の番組「サンデーソングブック」でオンエアされる)。
2005年6月には2ndミニアルバム「ギターとラブレター」をリリース。
2005年7月には大阪knaveにて初のワンマンライブを行う。
2006年6月に3rdミニアルバム「Gypsy」をリリース。
2007年夏にはTammy&ハリケーン☆マッシュとして11本のライブ活動を行った。
また、Tammy&ハリケーン☆マッシュとしてNew Album「恩学」を完成させる。(11月21日発売)
2007年12月1日からレコ発ツアー『恩学』Start!
2007年11月21日にDef STAR RECORDSより発売の 「X'mas Bossa− The Greatest Sakura Hits In Bossa Style −」にTammyが2曲参加。 (M-5 クリスマス・イブ / 山下達郎,M-8 Happy X'mas(War is over) / ジョン・レノン&ヨーコ・オノ)
2008月2月27日にDef STAR RECORDSより発売の 「Sakura Bossa − The Greatest Sakura Hits In Bossa Style −」にTammyが2曲参加。 (M-4 桜坂 / 福山雅治,M-9 さくら(独唱) / 森山直太朗)
2009年8月5日にMammytone のVocalとして「Recipe Of BEETLES -カブトムシのレシピ-」をリリース。
2010年11月17日にフルアルバム「虹」をリリース。
2010年12月1日にリカットシングル「TAXI」をリリース。 |
【関連URL】 http://www.tammyyanen.com/ http://ameblo.jp/tammyyanen http://youtu.be/JroayKo5Y60
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2012/6/11(Mon) |
店休 |
【連絡事項】 店休させて頂きます。 |
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2012/6/13(Wed) |
大野俊三 来日ツアーfrom NY |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥5,000 / 当日:¥5,500(ドリンク別) |
【出演】 大野俊三(トランペット) 岡田勉(ベース) 後藤浩二(ピアノ) 鈴木ウータン正夫(ドラム)
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ニューヨークから来日するグラミー賞受賞者「大野俊三さん」のLIVEです!
★大野 俊 三/SHUNZO OHNO <トランペッター・コンポーザー・アレンジャー> 1949年岐阜県出身。
1974年にアート・ブレイキーの誘いでニューヨークへ渡り、アート・ブレイキーやロイ・ヘインズとの共演の後、ノーマン・コナーズのダンス・オブ・マジックに参加して、3年間にわたり世界ツアーを行う。 その間、ノーマン・コナーズとのレコーディングでは、ミリオンセラーとなったアルバム「ユー・アー・マイ・スターシップ」にフューチャーされた『バブルス』の作曲・編曲をまかされ、ノーマン自身がリリースした『バブルス』のシングルレコードもゴールド・ディスクとなった。 また、マチート&アフロキューバンズの一員としてアメリカ国内はもとより、欧州や南米ツアーにも参加。大野のソロをフューチャーしたアルバム「マチート・アンド・ヒズ・サルサ・ビッグ・バンド」は1984年度グラミー賞に輝いた。 1983年よりギル・エヴァンス・オーケストラに参加し、アルバム「ライブ・アット・スウィート・ベイジル」で2度目のグラミー賞を獲得。
1988年に交通事故に巻き込まれ、唇を切り、前歯を折るなどトランペッターとして致命的な危機に陥るが、強靭な精神力で見事に復活。バスター・ウィリアムスのクインテットに迎えられ活動を再開。 更に、1996年には扁桃ガンを除去する大手術を受け、片側の唾液腺と神経を除去、再びトランペッターとしての致命的傷害を受けた。しかし大野の不撓不屈の挑戦により、楽器を一から始める状態から、演奏活動を再開できるまでになった。 このドラマは、2000年3月、フジTV「北野タケシのアンビリバボー」でも紹介された。
1998年の後半から1999年にかけて、ウェイン・ショーターとも共演しており、1998年11月に行われたウェイン・ショーターのジャパン・ツアーの一員としても来日し、好評を博した。 1999年ギタリストのラリー・コリエルのワールド・ツアーに参加。 2001年12月には今までの実績が評価され、U.J.C.(ユニバーサル・ジャズ・コアリション&ニューヨーク・ジャズ・センター)より、「アジア・アメリカ・ジャズ・コネクション音楽部門」芸術的貢献賞の第一回受賞者となった。 2003年東京国際映画祭出品作「ほたるの星」のテーマ曲制作。
★岡田勉 (おかだつとむ) ベーシスト 1948年12月23日生。愛媛県出身。 上智大学在学中に、ロックからジャズに転向し、同時期にギターからベースに持ち替える。大森明,板橋文夫らと出会い、大森明グループでキャリアをスタートさせる。 大友義雄グループ,向井滋春グループ,益田幹夫グループ,日野元彦グループ,日野皓正グループなどでセッションを重ねつつ、多くの作品に参加していく。
1975年の日野皓正アメリカ移住を期に、板橋文夫とともにニューヨークに渡り数ヶ月を過ごす。この時期に中村照夫,菊地雅章,増尾好秋,峰厚介,村上寛,岸田恵士といった素晴らしい仲間たち(日本を代表するジャズミュージシャンたち)に出会う(この頃岡田は、毎年N.Y.で数ヶ月を過ごすといった生活をしていた)。 直後、渡辺貞夫グループに加わる。さらに、山本剛グループ,峰厚介グループでの活動を開始し、益田幹夫グループの活動も再開する。
この時期には、与世山澄子のデビューアルバムへの参加の他、山本剛,渡辺文男と組んだビッグバードにおいて、世界一のハーモニカ奏者とも称されるトゥーツ・シールマンスとの作品も残している。
1990年には増尾好秋とアコースティックデュオを組みアルバムをリリース、日本ツアーを成功させる。 さらには、ルー・タバキン来日ツアーへの参加や、リー・コニッツの2作品に参加など、海外アーティストとのセッションにおいても定評のある演奏を聴かせている。また2000年には山本剛とともに行った香港ツアーを成功させている。
「SwingJournal選定ゴールドディスク」等に輝いている参加作品は多いが、1992年に参加した作品【EASE/本田竹曠】の4曲目「バード・イン・ザ・ヤード(BIRD IN THE YARD)」他、作曲でもその才を発揮している。 この時期には他にも、峰厚介クィンテット(峰厚介,秋山一将,大口純一郎,古澤良治郎,岡田)作品や綾戸智絵デビューアルバムおよび二作目への参加などがある。
2002年には、ボーカリストとしても才能を発揮している女優・桃井かおりのステージに参加。さらには、俳優,ドラマーとして活躍の渡辺裕之のステージや、2006年からの俳優イッセー尾形の舞台への参加など、精力的に活動の場を広げている。
その後も、2altoセッション(大森明,宮野裕司,岸田恵士,岡田),QuietStoRm(秋山一将,石渡明廣,峰厚介,セシル・モンロー,岡田),さらに自らリーダーを務める岡田組(後藤浩二,太田均,くろだ・あつし,岡田),岡田勉カルテット(峰厚介,野力奏一,村上寛,岡田〜通称<ヒコのりベンBand>)などで活動する一方、植松良高,吉岡秀晃,Q・いしかわ,与世山澄子,中本マリ,上野尊子,やまもときょうこ,渡辺明日香,鈴木ウータン正夫,大野俊三,ケイコ・リー,大野雄二,市原ひかり,松島啓之…といったトップアーティストたちとのセッション,作品参加を重ねてきた。そのメンバーは数え切れない。
満を持して、2007年に、岡田勉カルテット<ヒコのりベンBand>によるファーストアルバム「HAPPINESS」を,2010年にセカンドアルバム「Zan Zaux」を発表。
アーティスト仲間からは「べんさん」の愛称で親しまれており、本サイトのドメイン(ben-okada.com)もこの愛称に由来したものである。活動の場を拡大させつつも、ライブハウスに軸足をおいた姿勢をキープし続けている。
★後藤浩二/Koji Goto : Jazz Pianist/Composer 1973年名古屋市出身。父親の影響で4歳よりクラシックピアノをはじめ、高校時代にBill Evans(p)の演奏を聴き、ジャズに興味を持つ。南山大学入学と同時にジャズピアノをはじめ、在学中より名古屋市内のライブハウスを中心に演奏活動を開始し、大学卒業と同時に小濱安浩(ts)カルテットでプロデビュー。
2002年、自主制作にて、島田剛(b),黒田和良(ds)とのトリオで初リーダーアルバム「A Wonderful Time」をリリース。 2003年、同メンバーでNewburry Street Music よりセカンドアルバム「Reminiscence」をリリース。 2004年、小曽根真プロデュースによる日本を代表するジャズボーカリスト伊藤君子のアルバム「一度恋をしたら〜Once You've Been In Love」(VIDEOARTS MUSIC)に6曲参加。 2005年、J-POPシンガー 竹井詩織里に提供した楽曲(Princess Anne が くちなし という曲名に変更)を含むサードアルバム「Azul」をSwing Cat's Recordsよりリリース。 2005年11月4日、三井住友海上しらかわホールにて初のソロリサイタルを行う。 2006年、前年のソロリサイタルの模様を収録した初のピアノソロアルバム「一期一会〜しらかわホールの後藤浩二〜」をJazz inn Lovely Label よりリリース。 2007年3月、ジャカルタで開催された「Jakarta International JAVA JAZZ Festival 2007」にHarvey Mason(ds),杉本智和(b)とともに"後藤浩二トリオ"として出演、好評を博した。 2007年4月、VIDEOARTS MUSICよりプロデューサー&ドラムスに世界最高峰のアーティスト Harvey Mason、ブラッドメルドーのトリオでも活躍中いま世界で最も旬なベーシスト Larry Grenadier を迎えた、ニューヨーク録音による5枚目のアルバム「hope」をリリース。2007年10月Harvey Mason(ds),杉本智和(b)と「hope」発売記念日本ツアーを行う。 2007年12月20日、電気文化会館ザ・コンサートホールにてソロリサイタルを行う。 2008年12月19日、宗次ホールにて弦楽4重奏を交えてソロコンサートを行う。 2009年3月、岡田勉(b),江藤良人(ds)とのトリオ「the EROS」のライブレコーディングをJazz inn Lovely にて行い、同年10月にthe EROSのライブアルバム「Quiet Thrill」をリリース。 2009年12月、前年の宗次ホールでのソロコンサートの模様を収録したアルバム「後藤浩二 ソロコンサート」を爽健美舎SKBよりリリース。 2009年12月26日、服田祐生子(vo)、ロックバンド「SPYAIR」のボーカル IKE、AKIKO(vo)、矢野沙織(as)、弦楽四重奏をゲストに迎えて爽健美舎SKB主催によるライブ「Koji Goto year end live 2009 sparkling piano」を名古屋ブルーノートにて開催。RADIO-i のFMジャズ番組「R-i JAZZ」のパーソナリティーも担当。 2010年、NHK番組「さらさらサラダ」に出演。 2010年3月、the EROS の全国ツアーを行う。 2010年5月8日、栄ミナミ音楽祭に出演。 2010年7月18日、ap Bank Fes2010に出演。 2010年10月、森久子(vo)とDUOアルバムのレコーディング&アルバム「Like a Speak」をリリース。 2011年4月5月、Keiko Lee(vo)デュオツアーに参加。 2011年5月14日、栄ミナミ音楽祭に出演。 2011年11月、期待の新星加納奈実(as)を迎えてカルテットにて関東ツアーを行う。
★鈴木ウータン正夫 / ドラマー・プロデューサー 1948年福島市に生まれる。3歳〜18歳迄茨城県水戸市にて成長。 ジャズ〜ラテン〜ポップスなどの幅広いジャンルを叩きこなし、一流ミュージシャンより絶大な信頼を得るベテランドラマー。 又、ジャズを中心としたプロデュース手腕も高い評価を得ている。
高校生の時よりプロのミュージシャンに混じりキャバレーやクラブで仕事を始め、ドラマー"鈴木ウータン正夫"としてのキャリアをスタートさせる。 卒業後上京し,クラブや米軍キャンプの演奏から始まり、アイ ジョージ&ジャパニーズに参加。 1970年ペドロ&カプリシャス結成に参加し、別れの朝、ジョニーへの伝言、等が大ヒットする。 1976年よりフリーのスタジオミュージシャンとして、多くのニューミュージックアーティストのレコーディングに参加。主な物としてRCサクセション、ミッキー吉野、シーナ&ロケッツ、アリス,松山千春、森山良子、長谷川きよし、松岡直也、等がある。 1989年よりJAZZの活動に専念し、市川秀男トリオ、大野えり&グッドクエッション、故八木正夫&AFFAER,杉本喜代志、植松孝夫氏等のグループに参加。
その後は、自己のグループでの活動と並行して、プロデュサーとしても活動を始める。有望なアーティストのCDも多数制作する他、イベント・フェスティバルのプロデュースも多く手掛ける。代表的なものとしては、"Ocean Blue Jazz Festival"(1997年8月/ひたちなか海浜公園)等がある。 1998年、廣瀬嘉嗣と株式会社J・MINDを設立。 数多くのイベント。コンサートを手がける。 又、東京都新宿区に設立したリハーサルスタジオ"Musical Dog Studio"は、10年に渡り内外の一流アーティストに利用されている。 |
【関連URL】 http://www.shunzoohno.com/jp/ http://www.ben-okada.com/ http://www.h5.dion.ne.jp/~piano510/ http://www.wootan-drum.com/
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2012/6/17(Sun) |
山田晃士&流浪の朝謡ツアー『激情スウィング二〇一二 〜空知らぬ雨〜』 |
【OPEN】16:00 / 【START】16:30 |
【料金】前売:¥3,500 / 当日:¥4,000(ドリンク別) |
【出演】 山田晃士(vo,g) 福島久雄(g) 早川岳晴(b) ロジャー高橋(ds) 渡辺隆雄(tp) 田ノ岡三郎(Acco.)
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その劇場のドレスコードは“秘密”。 だから こうしくんとおねいさんは“秘密を”纏って出かけるんだよ。 舞台上にはみょうちきりんな男達、そしてへんてこりんな音楽。 さあ、踊ろう、背骨をヘビの様にくねらせて。 さあ、踊ろう、肩甲骨を蝶の様に羽ばたかせて。 “秘密”というカクレミノの下で、裸の心と心を合わせようよ、ぴったりと。 汗ばんだ心をまさぐり合う時、 こうしくんの欲情指数は天文学的数値に達するんだよ、おねいさん。
■Vo.&G. 山田晃士 '84年、ロックバンド、AROUGEでデビュー。 '86年、AROUGE脱退後、ソロ活動を開始。 '94年、シングル「ひまわり」でソロ・デビューし、20万枚の大ヒット。 '97年、単身渡仏しレコーディンした、アルバム「モノローグ・シアター」をリリース。 '97年、自身のバンド、KOSHI au Bourbier(現泥沼楽団)を結成。 '01年、Acco.とのデュオ、ガレージシャンソンショーを結成。 '03年、ガレージシャンソンショー、キングレコードよりデビュー。
■Tp.渡辺隆雄 自己のユニットpikaia pandeiro special!、山開き、の他、 忌野清志郎 & The Nice Middle with New Blue Day Horns、林栄一(as)5、 三宅伸治バンド、藤井郷子(p)オーケストラ、アケタ(p)オーケストラ、清水くるみ(p)ZEKオーケストラ、橋渡し等、 クセモノ揃いのユニットの中で個性を光らせている。 オリジナルラヴのツアーサポート('94〜'97)や、様々なレコーディングにも参加。 ジャズ〜ロック〜ワールドミュージックまでを股にかけて活躍する今注目のトランペッター。 ■G.福島久雄 '88年、東京ホットクラブバンドに参加。 フランス・ツアーでジャンゴ・ラインハルト・フェスティヴァルに参加する。 '99年、サラエボで開かれたJazz fest Sarajevo'99に出演。 '01年、オスロで開かれた" Django Reinhardt festivalに出演。 '07年、Gypsy Jazz Festival New Caledoniaに出演。 Gypsy swing projectでアルバム「De quel pays etes vous?」 (Capivara)、 自己のカルテットでアルバム「European dark sky」(Ohrai Records)を発表。 ノスタルジックなジプシー・スィング・ジャズからモダン・ジャズ、フリー、アーヴァンギャルド、民族音楽、 等の境界を超えたインプロヴァイズド・ミュージックを目指す。 ■Dr.ロジャー高橋 '81年、高崎晃のソロ・アルバム「ジャガーの牙」に参加。 '82年、X-RAYに参加。 その後もRESISTANCE、PUGSとしてメジャーデビュー。 石田長生、横道坊主、町田康グループ、野村義男、VELVET SPIDER、SOO、大谷令文などに参加。 Char、忌野清志郎、桑名正博、人見元基 (ex VOW WOW)のサポートも勤める。 現在は、TheSONS、D.T.R等でも精力的に活動中。
■B.早川岳晴 高校在学中にアマチュアのクラシック・オーケストラで演奏しつつジャズを中心にライブ活動を始め多くのバンドを経た後に 78年、伝説の変態ジャズバンド・生活向上委員会オーケストラに参加。 また、上田正樹Push&Pull 等でロック・シーンでの活動も開始。 以後、ドクトル梅津バンド、イースタシア・オーケストラ、コクシネル、JOHN ZORN ユニット、梅津和時KIPANA、同 NAZO、JAZZY UPPERCUT、麗蘭、仲井戸麗市バンド、シオン 、リクオ&The Hookers等に参加。 85〜92年のリーダー・バンド<SALT>ではアルバムを2枚発表、 現在のバンドHAYAKAWAでは96年以来4枚のアルバムをリリース。ほかにもソロアルバムを出している。 現在はHAYAKAWAの他、梅津和時KIKI Band、麗蘭、山開き、藤井郷子カルテット、緑化計画などでジャンルを超えて活動。
■Acco. 田ノ岡三郎 http://www.tanookasaburo.info/ .1970年3月28日千葉生まれ。気ままに旅することが大好きなアコーディオニスト。 東京音大作曲科卒業と同時にTV番組やCMの音楽などの作曲活動を開始。 同時に独学でアコーディオン演奏を始め、後にパリ在住のミュゼットアコーディオン奏者、ダニエル・コラン氏に師事。 2003年8月に初のソロアルバム「はるのきざし」 、2009年春に2ndアルバム「風の趣くまま」をそれぞれリリース。 2006年9〜10月、舞踏家の櫻井郁也氏とポルトガルの国際ダンスフェスティバルにて公演。 ソロや様々なユニットでのライブや、コンサート、レコーディング、イベント参加など精力的に活動中。 アコーディオン奏者としてのTVや舞台への出演も多数。 |
【関連URL】 http://rose.zero.ad.jp/~zae37596/ http://www.k3.dion.ne.jp/~gypsyswg/ http://www2u.biglobe.ne.jp/~takeharu/ http://www.k5.dion.ne.jp/~roger/ http://www007.upp.so-net.ne.jp/rappa-nave/
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2012/6/18(Mon) |
店休 |
お休みを頂きます。 |
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2012/6/20(Wed) |
照屋実穂『紫陽花/フラガール〜虹を〜』CD発売記念ライブ |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥3,500(ドリンク別) |
【出演】 照屋実穂pf.Vo.(フラガール主題歌、日本語バージョン) 笹子重治(G.ショーロクラブリーダー)
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照屋実穂さんからのメッセージです。
■「震災後、いわきへ何度か歌いに来て、CDを作って届けなくちゃ!という強い思いに駆られました。震災後、私なりに復興への祈りを込めて作った『紫陽花』と、いわきの方にとっての応援歌になっていると聞いて『フラガール〜虹を〜』を新たに録音しました。少しでも力になれれば嬉しいです。ぜひ、ライブにいらしてください。お会いできるのを楽しみにしています。〜照屋実穂」
■照屋 実穂(てるや みほ) シンガーソングライター。東京都出身。 5才頃、ピアノを習い始める。小さい頃から、歌うのが好きでよく家で歌っていた。高校で人前で歌うようになる。大学ではジャズサークルに所属し、即興演奏や、いろんなジャンルの音楽を知る。そのうち、オリジナル曲を書き始める。精力的に曲を書いては、大学内外でライブをする。そんな中、必要性を感じ、音楽の専門学校アレンジ作曲学科で学ぶ。
2003年12月、Sony Players Auditionで自作"雨のことば"が萩原健太賞を取る。 2004年2月、ピアノ弾き語りでライブ活動開始。
アン・サリーや畠山美由紀といった逸材をデビューさせた、プロデューサー・ゴンザレス鈴木に、 その才能を高く評価され、2005年3月には、ソウル〜福岡で行われた、日韓交流ライヴに、手嶌 葵、フライド・プライド、ソウルボッサ・トリオらと共に参加した。 2005年4月から、青森県みちのく銀行のCMに曲と歌が使われ、このCMがACC地域ファイナリスト賞を受賞。 2005年秋冬頃から、会津中央病院のCMに曲と歌が使われる。 2005年11月にリリースされた、ソウルボッサトリオのアルバムで、沖縄古謡で2曲歌唱。
2006年4月、"Afternoontea music for happiess"に、初めて自作の曲"祝婚歌"が収録された。
2006年9月に全国一斉公開された、松雪泰子、蒼井優、豊川悦司らが出演する映画"フラガール"のサントラ盤CD (ソニーミュージック・インターナショナルより発売中)で、音楽を担当するジェイク・シマブクロが、彼女の声に惚れ込み、 主題歌の日本語バージョンの歌手として抜擢された。
2006年11月22日、アコースティックサウンドの頂点に立つミュージシャンを迎えた、デビュー・アルバムをリリース。 2006年10月から12月まで、TV朝日「ちい散歩」のエンディングテーマに「瞳の空」が使われる。 2006年11月から、タカラレーベンのCMで「とまらない日々」が使われる。 2006年11月から、TVQ九州放送「九州経済NOW」のエンディングテーマに「風吹く丘で」が使われる。 2006年11月、JALの機内オーディオで「フラガール〜虹を〜」(照屋実穂のアルバムバージョン)が流れる。
2007年2月には、CDデビュー後、初のソロ・コンサートツアーが、東京六本木STBスイートベイジルと、福岡ROOMSで行われる。 2007年4月から、NHK-BS2の人気アニメ「彩雲国物語」第2シリーズのエンディングテーマに「明日へ」が使われる。6月6日には、初シングル「明日へ」をリリース。 2007年5月から、JALの機内で流れる北海道キャンペーンの映像に「未来の風景画」が使われ、機内オーディオでも流れる。
2008年2月、P&G『レノアハピネス』のCMのサウンドロゴを担当。 2008年4月から、エンディングテーマ「明日へ」を担当した、「彩雲国物語」第2シリーズが、NHK総合で再放送される。
2009年6月より、活動休止。
2010年11月、活動再開。
高く伸びやかで、大らかさをもった、すがすがしい歌声、美しい日本語、印象に残るシンプルなメロディー、どこまでも優しく、丁寧に紡がれる彼女の歌、 そして音の世界には、世代を越えて、聴く者それぞれにおだやかな心象風景を描かせる、普遍的な魅力がある。 "照屋"の名字は、父親の出身地である、沖縄ではポピュラーな名前。 今後の大きな飛躍が期待されている。
■笹子重治(G.ショーロクラブリーダー) ブラジリアン・スタイルのギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた後、86〜87年にかけてブラジルで活動。 帰国後ショーロクラブを結成し、ビデオアーツ、キングレコード、ソニーミュージック、オーマガトキ、ファンハウス(BMG) から90年以降22枚のCDをリリースする一方、中南米6カ国でのコンサート、大河ドラマ「花の乱」エンディングテーマをはじめとするNHKや民放番組の音楽担当等の活動を行う。 2005年には、新たにユニット「コーコーヤ」を結成。 08年にアルバムデビューを果たしている。 2010年8月、初のソロアルバム「onaka-ippai 」をジェマティカレコーズよりリリース。
また、同じく90年以降、EPO、比屋定篤子、鈴木亜紀、古謝美佐子、Yae、NUU、畠山美由紀、Ann Sally、大島保克、桑江知子、照屋実穂、、chie、松田美緒、amin、手嶌葵、吉田慶子等の歌手や、城戸夕果(fl)、熊本尚美(fl)、かとうかなこ(ボタン式アコーディオン)小松亮太(バンドネオン)等のインスト奏者との、プロデュースやサポートを中心としたコラボレーションを展開。 特に、ギター一本によるそれらアーティストとのデュオによるパフォーマンスには、定評がある。
その他CDプロデュース、レコーディング、アレンジ等多方面で活躍する他、作曲の分野でも、ショーロ・クラブの楽曲中の多くの自作品が、テレビ番組のテーマ音楽などに採用されており、また、ブラジルの国民的作詞家パウロ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブリート、日本でも人気の高いシンガーソングライタージョイスとの共作もあり、それぞれCD化されている。 |
【関連URL】 http://teruyamiho.com/ http://sasa-g.com/
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2012/6/23(Sat) |
カルロス菅野 Tropijam |
【OPEN】18:00 / 【START】19:00 |
【料金】前売:¥4,000 / 当日:¥4,500(ドリンク別) |
【出演】 カルロス菅野(Vo、Perc) 近藤和彦(Sax) 奥山勝 (Pf) コモブチキイチロウ(Bass) 平川 象士(Dr)
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「熱帯JAZZ楽団」のプロデューサー、リーダー・「オルケスタ・デ・ラ・ルス」「松岡直也グループ」でお馴染みの カルロス菅野さんが、スペシャルなメンバーを率いていわきQUEENにやってきます!
■カルロス菅野 1957年東京生まれ。高校時代を広島、大学時代を大阪・神戸で過ごす。19才の時ヴォーカリストとして音楽活動を始め、21才の時にコンガを買ったのがパーカッションとの出合いとなる。 84年、活動拠点を大阪から東京に変え、松岡直也グループへの加入でフュージョンシーンの表舞台へ進出を果たす。ほぼ同時に「日野皓正&ハバタンパ」「VALIS」「日野元彦アバナイトロプス」等多くのユニット、セッションに参加。
1989年に松岡直也グループを脱退。「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の一員として自費で訪米し、ニューヨークのクラブ6ケ所でライブを行う。その後、1990年5月〜1995年までオルケスタ・デ・ラ・ルスのリーダーとして世界中を飛び回り、93年に国連平和賞受賞。95年にはグラミー賞ノミネートなどデ・ラ・ルスを日本が誇るサルサバンドへと導いた。95年12月、デ・ラ・ルスを脱退。今の時代のトップミュージシャンを集め、“ラテン・ジャズビッグバンド”をコンセプトにした「熱帯JAZZ楽団」を結成。96年から2010年までは玉置浩二ツアーやアルバムにパーカッショニストとして参加。
現在、熱帯JAZZ楽団のプロデューサー、リーダーとして国内で14枚、海外で3枚のアルバムを発表し、98年、99年と2年連続でNYの“JVC JAZZ FESTIVAL”に出演。DVDも2枚発売中。2010年には結成15周年を迎え、6月にソニーより15周年記念アルバム「熱帯JAZZ楽団XIV〜Liberty〜」を発売。
熱帯JAZZ楽団での活動以外では、2001年10月から多くのミュージシャンとのコラボレートの場としての新プロジェクト「熱帯倶楽部」を立ち上げ、第一弾ユニットとして「spirit of rhythm」を結成。ビクターより現在までに2枚のアルバムを発売。その後、ラテンジャズ・セッション「Tropijam」「Superjam」等のユニットを展開中。
渡辺真知子コンサートプロデュースや、MISIAの「果てなく続くストーリー」のラテンバージョンプロデュース、バークレー出身のコーラスグループ「Syncopation」の日本デビューアルバムのプロデュース等、多彩なアーティストをプロデュースする。2007年はディアマンテスのアルベルト・シロマのアルバムをプロデュース。2009年にはマリーンのアルバム「マリーンsings熱帯JAZZ」をプロデュース。 2008年4月からは大阪芸術大学、客員教授として「ポピュラー音楽演習C」(ラテン•ミュージック概論)を担当。その他、2005年より中高生へのワークショップを目的とした「神戸ジャズ」をプロデュースするなど、パーカッションクリニックやセミナー等で後進の育成にも精力的に力を注いでいる。
■近藤和彦(sax) 1964年、山梨県甲府市出身。
中学校のブラスバンドでサックスを始め、大学時(’86)山野ビッグバンドコンテストにて最優秀ソリスト賞を受賞、在学中よりプロ活動を始める。 ‘88年三原綱木とニューブリード、’89年米米クラブ、’90年宮間利之&ニューハード等に所属後、渡辺貞夫BIG BAND、松岡直也バンダ・グランデ、菊池ひみこバンド、神保彰バンド、高橋達也リユニオン&スーパーセプテット、オルケスタ・デル・ソル、等に参加。
現在、自己のレギュラーカルテット<今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)>のほか、熱帯JAZZ楽団、小曽根真(p)No Name Horses、エリック・ミヤシロ(tp)EMバンド、守屋純子(p)オーケストラ&セクステット、中村健吾(b)とのDuo、佐山雅弘(p)クロニクル、向井滋春(tb)クインテット、小山太郎(ds)カルテット,安ヵ川大樹(b)FEJE、野口久和(p)オーケストラ、などビッグバンド、コンボに関わらず多数のレギュラーグループ、各種セッションなどでライブハウス、コンサートに出演するほか、スタジオミュージシャンとしてポップス、TV、CM、映画など数多くのレコーディングに参加、またいろいろなアーティストのアレンジやツアーサポート、最近では鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団との共演など、ジャンルにとらわれない幅広い活動をしている
サックスをフィル・ウッズ、ディック・オーツに師事。
昭和音楽大学ジャズコース非常勤講師。
‘09年全曲オリジナルによるリーダーアルバム『SUBSTANCE』を小曽根真氏プロデュースのもと55RECORDSよりリリース。
‘10年スイングジャーナル誌読者人気投票アルトサックス部門で第3位に選ばれる。
矢沢永吉、古内東子、スピッツ、ボニーピンク、桑田佳祐、Bird、槇原敬之などのツアーに参加。
’90年 B.B.KING、’95年 CHICAGOと共演。 ’98,’99年 JVC Jazz Festival in New York ( at Carnegie Hall ) に出演。 ’00,’01年 Jimmy Scott JAPAN TOURに参加。 ‘01年 Duke Ellington Orchestra 大阪公演に参加。 ‘06年 International Association for Jazz Education in NEW YORKに出演。 ‘06年 ハママツジャズウイークにてPhil Woods BigBandのリードアルトを務める。 ‘08年 Monterey Jazz Festival (California)に出演。 ‘09年 ハママツジャズウイークにて穐吉敏子-Lew Tabackin BigBandのリードアルトを務める。 ‘09年 Franceラ・ロック・ダンテロン国際音楽祭、ScotlandエジンバラJAZZ FESに出演。 ‘10年 Austria ウィーンPorgy&Bess、Franceラ・ロック・ダンテロン国際音楽祭、に出演。
■奥山 勝(pf) 5歳よりピアノを始め、1991年よりプロとしての演奏活動を開始。 YOSHIRO&東京サルサボール(Salsa・Band)に参加、過去3回にわたりUSAツアーを行い、ニューヨーク、ロスアンゼルス、ワシントンDC、サンフランシスコ、ラスベガスのサルサクラブに出演。 1997年から1999年まで「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」の女性歌手、オマーラ・ポルトゥオンドの日本公演のメンバーを務める。 1998年にはキューバの音楽祭「キューバ・ボレロ・フェスティバル」に出演。 1999年から2002年まで寺井尚子(Vln)のグループに参加。 2005年よりオペラ歌手、中島啓江のコンサートサポートプレイヤーを務める。 現在、伊藤寛康(b)、藤井摂(ds)とのトリオ「 Triangulo /トリアングロ 」を中心に、活動中。 CDは、トリアングロと谷口英治(cl)「ワンノートサンバ」、トリアングロと大渕博光(Vo)の「KENO KENO KENO」を発表。 伊藤寛康(b)と共にグルーポ・チェベレ(Salsa・Band)のメンバーとしても活躍、CDは4枚を発表。 最近は、谷口英治(cl)、大渕博光(Vo)、カルロス菅野(Perc)、マリーン(Vo)、小野リサ(Vo)、 Luis Valle(Tp)、五十嵐はるみ(Vo)、横山達治(Perc)、等のセッションに参加。 その他、CM、ゲーム音楽の作・編曲、様々なミュージシャンの曲への参加など、ジャンルを問わず幅広い活動を行っている。
■コモブチキイチロウ(b) 1966年10月東京生まれ。 香港にて幼少期を過ごす。15歳でベースを始める。 23歳頃からJAZZライブハウスを中心にプロ活動を開始。 現在、ブラジル音楽を基盤にジャズ、フュージョン、ラテン、R&B、ソウル、ポップス、フラメンコなど様々なアーティスト達と演奏活動を展開。 玉置浩二、マリーン、CHAKA、渡辺真知子、小野リサ、Saigenji、アン・サリー、渡辺香津美、カルロス菅野、古澤巌、東儀秀樹、葉加瀬太郎、島健、クリヤマコト、柏木広樹、渡辺貞夫などのライブ、国内外ツアー、レコーディングなどに参加。 ボサノバの巨人、Roberto Menescal との出会いをきっかけに 1997年ボサノバ生誕40周年コンサート【ゲッツ・ボサノバ】バンドメンバーの中に唯一の日本人として参加。 Wanda Sa、Carlos Lyra、Mucha、Dori Caymmi、Leila Pinheiro、Filó Machado などの多くのブラジルアーティストの日本公演のサポートをつとめる。 2002年にボサノバシンガー「Chie」のミニ・アルバム【VENTO】Rip Curl Recordings (RCIP-0055)を初プロデュース。 自身のオリジナル曲【No VENTO】も中に収録されている。 2003年、日本・ブラジル・アメリカ人で構成されたブラジリアンポップバンド「Minawing」のファーストアルバム【Beautiful Horizon】(MD-032101) 2005年、2ndアルバム【MINERAL】(HRAD00007)をハピネスレコードより発表。 また、天野清継率いる日本の精鋭プレーヤーによる jazz fusion カルテット 「Four Corners」を結成。 2006年6月にデビューアルバム【Four Corners】(RAGJ-0009)をRAGインターナショナルミュージックより発表。 同年12月には日本のトップベーシスト達によるジャコ・パストリアス・トリビュートアルバム【PLAY JACO】(KICJ-514キングレコード)に参加。 音楽以外では、2008年5月に公開した映画【ヤーチャイカ】(谷川俊太郎・覚和歌子監督、香川照之・尾野真知子主演作品)に役者として出演している。
■平川象士(Dr) 中学校時代へヴィーメタルにはまりギターを手にするも、春日丘高等学校の吹奏楽部で打楽器を担当したのをきっかけに、ドラマーへの道を志す。 1988年 中日アンサンブルコンテスト.ソロ部門で最優秀賞、愛知県知事賞を受賞。 1993年 名古屋芸術大学.音楽学部.打楽器専攻を卒業。 ヤマハPMSのドラム講師、アメリカのMusicians Institute P.I.T.短期留学を経て1997年上京。 後に、日本打楽器協会パーカッションフェスティバルや、角田健一BIG BAND、大江戸ウインドオーケストラ等に参加。 2003〜2007の間、東京ディズニーランド、ディズニーシーの数々のエンターテイメントショーに出演。
現在、平川象士Group(Jazz Fusion)の活動の他、セッションドラマーとしてジャンルにとらわれない活動を展開。 また、Zak Bondとのパーカッションパフォーマンスチーム、Groove Sonic(グルーヴ.ソニック)を結成し、聴覚と視覚の両方で楽しめるショーも追求している。 主なセッション活動として... 熱帯Jazz楽団、向谷 実とメロディーズ、オバタラ.セグンド、カルロス菅野Sings&Play etc... 今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)>今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)>今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)>今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)>今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)>今泉正明(p),上村信(b),大坂昌彦(ds)> |
【関連URL】 http://www.carloskanno.com/ http://www.kazuhikokondo.com/ http://www6.ocn.ne.jp/~masaru.o/ http://comobass.com/ http://homepage3.nifty.com/zoosan-zoosan/
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2012/6/24(Sun) |
店休 |
【連絡事項】 店休させて頂きます。 |
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2012/6/25(Mon) |
ピンクボンゴ |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥5,000 / 当日:¥5,500(ドリンク別) |
【出演】 宮本大路 (sax) 高橋ゲタ夫 (b.) 宮崎CAPONE信義 (g.) 中島 徹 (p.) 加納樹麻 (ds.)
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とにかく超がつく程の一流ミュージシャンが まるでおもちゃ箱をひっくり返したような抱腹絶倒のひと時を届けてくれるのがピンクボンゴのLIVEです。 スリリングなビートのJAZZに酔いしれていると、突然優しく昭和歌謡が… 確かなテクニックと限りなく深い音楽への愛! 本物の大人ミュージシャンにしか出来ないあの上質なステージに酔いしれて下さい!
涙も笑いも携えて… ピンクな一座のエキゾチック・ツアー
PINK BONGOは"スクランブル・ミュージック"を提唱しています。 "スクランブル・ミュージック"とは? ジャズ、ラテン、クラシック、映画音楽、民謡、昭和歌謡… ありとあらゆるエキスをごちゃまぜにしてどっぷり PINK BONGO 色に染め上げる新しい音楽のジャンルです
2000年12月、六本木のストリップバー「COCO BONGO」にて 「裸は飽きた。これからは音楽だ!」というオーナーの鶴の一声で、 裸の東欧女性ダンサー達に代わり妖しい音楽集団"PINKBONGO" が誕生。オーナーの猫の目の様に変わる、曲やコンセプトや編成 等のリクエストに逐一応えていくうちに、自称"スクランブル・ ミュージック"(ごちゃまぜ音楽)というスタイルが完成。 2006年、ついに悲願の1st アルバム「コマンタレヴ?」を発表。 2007年には2nd アルバム「オーチン・ハラショー!」を発表し、 全国18都市20会場を巡る発売記念ツアーを敢行。 おやじたちの挑戦はまだはじまったばかり…
■宮本大路 (sax) '57年 東京都生まれ。 12才の時にジャズドラムを森山威男、ジョージ大塚両氏に師事。 同時にサックスを富岡和男氏(NHK交響楽団首席奏者)に師事。 '76年バークリー音楽大学入学。 帰国後、クールス、岡本章生とゲイ・スターズ、マリーン、高橋真梨子、日野皓正ブルーストラックバンドなどに参加。 '91年にはスイングジャーナル誌「批評家投票バリトン・サックス新人部門」第1位獲得。 現在はスタジオワークを主に、熱帯ジャズ楽団及び自己主宰のライブ、コンサート等 を行う一方、リーダー・アルバム「クロスカウンター・ラウンド1&2」、「ザ・マスター」(セブンステップス・レーベル) 3点を発表。 また、市原悦子主演ミュージ カルに度々俳優としても出演。 著書に「スケール・ライブラリー」、「インプロヴィゼイションのためのトレーニング」「インプロヴィゼイションの理論と実践」(サーベル社)
■高橋ゲタ夫 (b.) '54年 新潟県生まれ、横浜育ち。 '76年「ジョン山崎&スクールバンド」(日本コロンビア)でレコードデビュ- 。 その後、高中正義をはじめ数多くのセッション、レコーディングに参加。 松岡直也のサポートを経て、向井滋春、日野晧正、NORAらと共演。 様々なグループで、タイ、バンコク、キューバ、メキシコ、ヨーロッパ各地など世界各地でのコンサート やフェスティバルに数多く出演。 井上陽水、徳永英明らのツアーサポート、佐野元春のアルバムでアレンジを手がけるなど、J-POPのフィールドでも活躍。 '94年、ビデオアルバム「高橋ゲタ夫 ラテン・ベース・ベーシック」(Atoss.) 発表(2004年DVDにて再発) 現在、熱帯JAZZ楽団をはじめ、様々なグループやセッションに参加する傍ら、自己のグループ「GUETAITO DEL SON」でも活動中。
■宮崎CAPONE信義 (g.) '48年 北海道夕張市生まれ。 ギターの初歩から高柳昌行氏に師事。 '79年より潮先郁男氏にジャズギターを学ぶ。その間都内ライブハウスで活動。 '85年、菅原洋一のバックバンドに参加。 '89年・'90年、清水潤カルテットで「ドン&アリシア」「カニングハム」のバックバンドとして各地ヒルトンホテル出演。 大橋美加のアルバムに参加。現在、ジミー原田5、根市タカオ4、松尾明4 等でホテルラウンジ、ライブハウス等 に出演中。
■中島 徹 (p.) '64年 兵庫県芦屋市生まれ。 大学時代より関西で音楽活動を始める。ピアニスト及びトロンボニストとして、現在、古谷充 (sax)、高橋ゲタ夫 (b/vo)、東原力哉 (dr)、中路英明 (tb)、カオリーニョ藤原 (g/vo)、宮本大路 (sax)、前田優子(vo)、ヤヒロトモヒロ (per)、早坂紗知 (sax)、コモブチキイチロウ(b)、小濱安浩C.U.G.ジャズオーケストラ、北野タダオとアロージャズオーケストラ等、数多くのバンドやセッションに参加。ジャズを基盤にラテン、ブラジル音楽等にも深く傾倒し、沖縄音楽や日本の伝統大衆音楽をベースにしたバンドに至るまで幅広い分野で活躍中。 '01/'02年自己リーダープロジェクトで欧州7ヵ国10都市にて公演、好評を博す。(国際交流基金派遣) '07年CD付きソロピアノ楽譜集を出版(スタンダードジャズ曲集、ヤマハ)。
■加納樹麻 (ds.) 1975年大阪生まれ。 音楽好きな両親の影響を受け、幼い頃からドラムに興味を持つ。 19歳の時に渡米、Los AngelesにあるMusicians Instituteに入学卒業後も L.A.を中心に Jazz、Latin、Funk、Popsと幅広くセッションを重ね、 Shannon McNally、Dale Fielder、Rafael Moreira、Red Young などのグループに参加後2000年に帰国。 田中武久トリオに参加し日本での活動を始め、引き続き同様、多様なスタイルのセッションやライブに参加中。 現在参加中のバンド、ユニットには PINK BONGO, Crystal Jazz Latino, 秋田慎治トリオがある。
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【関連URL】 http://www.dairo-pb.com/ http://guetaito.jimdo.com/ http://www.customnet.jp/n-toru/ http://juasakanoh.blog58.fc2.com/ http://jp.youtube.com/watch?v=3ZCvweK00Pw
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2012/6/27(Wed) |
完熟トリオ(小坂忠+鈴木茂+中野督夫) |
【OPEN】18:30 / 【START】19:00 |
【料金】前売:¥4,500 / 当日:¥5,000(ドリンク別) |
【出演】 小坂忠 鈴木茂 中野督夫 永原元(DRUMS,DJEMBE奏者)
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■完熟トリオ 〜 2012 ACT3“キャラバン・ツアー”東北編 小坂忠+鈴木茂+中野督夫 with 永原元
「完熟トリオ」とは、 ◎ 小坂忠→伝説の『エイプリル・フール』 ◎ 鈴木茂→伝説の『はっぴいえんど』 ◎ 中野督夫→現役39年目の『センチメンタル・シティ・ロマンス』 の3人が、1昨年の「フジロック」出演の際に、組んだ “ スペシャル・ユニット” です。
昨年の2月には、3人に高野寛を加え、tatsu(B.)、坂田学(Ds.)、真城めぐみ(cho.)と共に @渋谷マウントレーニア・ホールに於いて“ エレクトリック・バンド・バージョン” としてもライブを行ないました。
昨年の10月はツアーとして、横浜、柏と神戸〜山口〜松山〜岡山と中国・四国地方を回りました。
年末には「鈴木茂 “ 60th ” Birthday Live」(第2部)にて、上記のメンバーに、Dr.kyOn(Key.) を加えて バンド・ライブを行ないました。
今年の “ACT 1” は、 ◎ 2月24日(金)@横浜 THUMBS UP ◎ 2月25日(土)@梅島 Yukotopia にて公演。 続いて “ACT 2” として、 3月下旬に“キャラバン・ツアー” で、名古屋〜白山(金沢)〜上越(高田)と廻ります。
演奏曲は、 小坂忠のアルバム『ほうろう』から「ほうろう」「機関車」「しらけちまうぜ」 はっぴいえんどの鈴木茂作曲「花いちもんめ」「氷雨月のスケッチ」、 センチメンタル・シティ・ロマンスの「旅の途中」「雨はいつか」など。 今年も曲目が増える予定です。 またオリジナル曲だけでなく、洋楽曲もカバーで演奏する予定。 <今までのカバー曲> 「Wonderful World」「Every Breath You Take」「For What It Was Worth」「青い影」「Come Together」ほか。
下記<ニコ動>のURLで、 昨年12月に3週にわたってオンエアーした、 鈴木茂のラジオ番組「FM COCOLO 〜 PRANK STER'S NIGHT 〜」が聞けます。 ◆ http://www.nicovideo.jp/watch/sm16368059 (ゲスト:高野寛/小坂忠)
◆ http://www.nicovideo.jp/watch/sm16407945 (ゲスト:中野督夫/小坂忠)
◆ http://www.nicovideo.jp/watch/sm16518631 (ゲスト:佐橋佳幸/小坂忠)
【プロフィール】 ■小坂 忠 1948年 東京生まれ 1966年、ロックグループ「ザ・フローラル」で日本コロムビアよりデビュー。 後に細野晴臣・松本隆らとともに「エイプリルフール」を結成。 70年代の日本のロック、R&B、シンガーソングライターとして活動開始。 71年にはマッシュルームレーベルより初のソロアルバム「ありがとう」をリリース。 また、バンド活動としても「フォージョーハーフ」など精力的に活動を行い、75年に名盤「ほうろう」をリリース。 この作品はリズム&ブルースの元祖的な作品としても現在でも日本の音楽界に影響を与えている。その後も細野晴臣やティンパン・アレーとのコラボレーションやツアーを行う。 76年、クリスチャンとなり、自身のゴスペルレーベル「ミクタムレコード」を設立。ゴスペル音楽の活動を中心にセミナーやイベントを主宰。 現在まで50タイトルを超えるゴスペルアルバムを制作し、日本はもとより、世界各地での公演を行う。 2000年、再びティンパンと活動を開始。 2001年11月には、細野晴臣のプロデュースによるアルバム「People」をリリース。 2004年、自身のレーベルよりゴスペルアルバム「き・み・は・す・ば・ら・し・い」をリリース。両アルバムとも小坂忠の原点を聴くことができる。 2008年、デビュー42周年、還暦を迎え、ファンや関係者からのラヴ・コールを受けて、7年ぶり、待望のニューアルバムレコーディングを開始。 プロデューサー佐橋佳幸・メンバーに高橋幸宏(Dr)小原礼(B)Dr.kyOn(Key)等を迎え、究極のバンドサウンドと最高のヴォーカル・アルバム 「Connected」が完成した。 2009年3月アルバム「Connected」発売と同時に、42年の軌跡をたどる、CDと秘蔵映像による10枚組BOXセットも発売。 又、レコーディングメンバーとの、レコ発ビルボードツアーを実施。全12本すべてが、伝説のステージとなった。 そして2010年3月。ジャパニーズR&Bの原点として知られる名盤「ほうろう」の16chマルチトラックが発見され、今回新たにヴォーカルだけを新録音した「HORO2010」発売。 1975年のレコーディングメンバー:細野晴臣・林立夫・鈴木茂・松任谷正隆・矢野顕子・吉田美奈子・山下達郎・大貫妙子・矢野誠。 小坂は、このレコーディングセッションテープの色あせないクオリティの高さに触発され、35年後の62歳で改めて、歌い直しに挑戦。今の技術と燻し銀にも似た円熟のヴォーカルで新たな名盤が誕生した。 さらに1980年から約30年に及ぶ、ゴスペルミュージックの集大成「Chu’s Gospel」を自身のレーベルより、同時リリース。時が流れても色あせないAORの魅力が凝縮され、 日本のCCM(コンテンポラリークリスチャンミュージック)の歴史を知ることが出来る唯一のアルバムとして高い評価を得ている。 この2枚のリリースから、日本のポップス・R&Bミュージックとゴスペルミュージック両方の開拓者であり続ける小坂忠の姿が見えてくる。 R&B、ゴスペルシンガーソングライターであり、牧師。歳を重ねるごとに輝きを増す歌声は、聞く人々に励ましと力を与えている。ミクタムミニストリー&レコード創立者。
■ 1968年、林立夫、小原礼らとともにスカイを結成。1969年に細野晴臣に誘われはっぴいえんどに加入しギターを担当、「花いちもんめ」などの楽曲ではボーカルを勤め、バンドの解散後に細野らとキャラメル・ママを結成、ティン・パン・アレーへと発展させる。 1975年には米国のミュージシャンを起用しロサンゼルスで録音した初めてのソロアルバム『BAND WAGON』を発表。 帰国後、ハックルバックを結成し「ベイ・エリア・コンサート」やライブハウス、学園祭に出演。『ほうろう』を発表したばかりの小坂忠のバックをティン・パン・アレーのメンバーとして務め全国ツアーも行った。 1992年には尾崎亜美、小原礼らとともに桃姫BANDを結成。阪神・淡路大震災の復興チャリティユニットとして声優の神谷明の呼びかけで結成されたWITH YOUに、尾崎・小原らとともに協力ミュージシャンとして参加。 1997年に発売されたチャリティCDにも参加している。2000年には細野・林とティン・パンを結成した。 鈴木が他の日本のギタリストと比較して明確に異なる点は、複雑なコード進行を身上とする70年代の日本のニューミュージックに、リトル・フィートのローウェル・ジョージらの影響を受けたボトルネックプレイを展開したことである。 その演奏は前述の『BAND WAGON』だけではなく、荒井由実の『COBALT HOUR』などでも耳にすることができる。ピックだけではなく、指で弦を弾き、つまむ、独特なピッキングスタイルが、他のギタリストにない、粘り気とパーカッシブな響きをもつ音を生んでいる。その後、アレンジャーやバックギタリストして活動する。
■中野督夫 1973年、センチメンタル・シティ・ロマンス (SCR) 結成。リードボーカル、リードギター担当。 その後、12枚に及ぶオリジナル・アルバムをリリース。中野特有の演奏とコーラスワークは数多くのミュージシャンに指示され、サポートのオファーを受けて、センチメンタル・シティ・ロマンスだけに止まらず幅広く活動中。 1970年代後半のいわゆる“ニューロック”隆盛時代に誕生したバンドは数知れず、当時、愛奴(浜田省吾在籍)、シュガーベイブ(山下達郎在籍)、そして名古屋のセンチメンタル・シティ・ロマンスは特に洗練された注目度大のバンドだった。しかし今でもバンド形態を維持しているのはセンチメンタル・シティ・ロマンスだけ。コアなファンは地道にセンチメンタル・シティ・ロマンスを応援しつつ、ソロ・中野督夫の動向に熱い視線を送っている。とにかく音楽に関しては貪欲、ひたすら前向き、加えて大変ハートフルなポリシーの持ち主。 2007年7月にはセンチメンタル・シティ・ロマンスがFuji Rock Festival 07 に出場し、34年間ずっと現役の演奏っぷりに、元からのコアなファンのみならず若い世代からも注目され話題となった。 2008年9月、渋谷Club Quattroにてセンチメンタル・シティ・ロマンス結成35周年記念ライブを行い、ゲストに小坂忠、伊勢正三、加藤登紀子、竹内まりや(山下達郎もサプライズ参加)を迎えた。2010年、小坂忠、鈴木茂、中野督夫の3人で完熟トリオを結成。この年のフジロックフェスティバルに出演。2010年12月、竹内まりやの10年ぶりのコンサート、「souvenir*again〜竹内まりや LIVE 2010」のオープニングアクトをセンチメンタル・シティ・ロマンスがつとめる。(武道館、大阪城ホール) 2011年8月10日、センチメンタル・シティ・ロマンスのオリジナルアルバムとして25年ぶり、「やっとかめ」ワーナーミュージックジャパンから発売!
■永原元(ナガハラゲン) 1972年1月生まれ。20歳の時、単身アフリカケニアへ渡りパーカッショングループに加入。数々の公演を行う。 帰国後、どんと(ex. Bo-Gambos)と出会い、札幌でのLiveをきっかけに交流を持つ。どんと主催の満月コンサートに参加(沖縄)。1年後同バンドメンバーだったギタリスト「平安隆/かりゆしの月」に参加・リリース。さらに1ヶ月後、ソウルフラワーユニオンにサポートメンバーとして加入。1999年にはアイルランドの大御所ドーナル・ラニーと共演。 2000年8月、フジロックフェスティバルに参加。その後、拠点を東京に移し幾多のセッション、.レコーディングワークに励む.。 セッション共演:鮎川誠、シーナ、カルメン・マキ、 森園勝敏、リアム・オ・メンリー、ハシケン 朴保、渋谷毅、本田竹広、湯川トーベンetc 2004年本田竹広(pf)「The pure」に加入、HARRY(ex. ストリートスライダース))2ndアルバム「For no one」ドラマーとして全面参加。
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【関連URL】 http://www.chu-kosaka.com/ http://www.suzuki-shigeru.com/ http://www.nakano1090.com/ http://music.geocities.jp/azukibar_san/ http://fujirockexpress.net/10/?p=2772
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【連絡事項】 ■関連URLは上から ・小坂忠さん ・鈴木茂さん ・中野督夫さん ・永原元さん ・1昨年のフジロックのライブ・レポートです
■小坂忠さんのFMラジオ番組がSEAWAVE FMいわきで始まりました!
【小坂忠の「ONEBODY」】 ワンボディとは一つの体。 一ヶ所でも傷つけば体全体が痛みを感じます。 だって、一つの体なんだから。
毎週、心温まる世界のゴスペルミュージックを 聞きながら、多彩なゲストとの楽しいトークを お届けします。
SEA WAVE FMいわき 毎週日曜日25:00〜 |
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2012/6/30(Sat) |
「こんな夢をみた・・・」箱崎りえ陶展&安齋肇とThe MO'HAZE投げ銭LIVE |
【OPEN】11:00 / 【START】11:00 |
【料金】前売:¥入場無料(展示) |
【出演】 箱崎りえ(陶器・絵) はきもの工房うえの(てづくり靴) 安齋肇とThe MO'HAZE(LIVE)
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【同時開催】 ◆オーダーハンドメイドシューズはきもの工房うえの 味わいのある、長くお付き合いできる、こだわりの一足をおつくりします。
【Rie展限定ランチ QUEENマスターの本格カレーランチ】 ◆1000円(チキンカレー・サラダ・スープ付き) ランチタイムオーダーストップは14時となります。
箱崎りえの愉快な仲間たち【安齋肇とThe MO'HAZE】 無料(投げ銭)LIVE(義援金として寄付させて頂きます)がありま〜す! いわきドラマーの重鎮“小山たん左衛門氏”が参加してくださいます(^m^)
一部:19:00〜 二部:20:30〜 17時からは通常営業です。陶器を眺めながら、お食事や美味しいお酒を飲みながら、LIVEをお楽しみくださいませ!
【安齋肇氏公式サイト】 http://www.office-123.com/harold/
あんざい・はじめ イラストレーター、アートディレクター。ソラミミスト。
生年月日:1953年12月21日(東京都広尾生まれ、池袋育ち) 東京イラストレーターズ・ソサエティ会員
1975年 桑沢デザイン研究所デザイン科修了。 デザイン集団「グラフィック・ツアー・スーパーマーケット」を設立。半年後解散。 1976年 麹谷・入江デザイン室(現・株式会社ケイプラス)にアシスタントして入社。 1979年 山男になるべく雪山へ。暖冬で山小屋の主人が出稼ぎに…。1週間後に下山。 SMSレコード(現在は撤退)デザインルームに契約社員として勤務。 1982年 フリーとなり、写真家の伊島薫事務所に転がり込む。「CO-MIX(コミックス)」と命名。 1986年 渋谷の倉庫「スタジオ56」にて散会。個人事務所「ハロルド・コミックス」の主宰に。 1992年 テレビ朝日系「タモリ倶楽部」のコーナー(現在の "空耳アワー" ソラミミスト)に出演。 1997年 経堂・代官山・幡ヶ谷を経て、事務所を横浜に移す。 1998年 俳優の村松利史、温水洋一らとマネジメント・オフィス(事業部)として 株式会社エッグパラダイス内に「ワン・ツゥ・スリー」を設立、所属。 音楽に関する様々なビジュアルから、キャラクターデザイン、雑誌連載、展覧会、CMナレーション、「タモリ倶楽部」空耳アワー出演など。 現在、勝手に観光協会、宿題工作オバンドス、フーレンズ、みち、ーーーー(よこぼう)のメンバー。ラストオーダーズ顧問。 東京イラストレーターズソサエティ会員。 第三回みうらじゅん賞受賞。
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【関連URL】 http://www.gurutto-iwaki.com/detail/index.cfm?cl_id=8&sn_no=78702#snpoint http://hakimonokoubou-ueno.com/index.html http://www.office-123.com/harold/
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【連絡事項】 毎回大好評の【箱崎りえ】陶器の展示販売会です。 6月29日(金)30日(土)7月1日(日)の3日間の開催です。 17:00以降は【通常営業のBarQUEEN】になりますが、作品をステージに移動展示をし、AM2:00までのお好きな時間にご来店くださいませ。
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