2004/12/5(Sun) |
定休日 |
ごめんなさい。お休みを頂戴致します。 |
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2004/12/9(Thu) |
Dena DeRose Trio |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥6,000 / 当日:¥6,500 |
【出演】 ディナ・デロース Dena DeRose : vocals. piano マイケル・ジスマン Michael Zisman : bass アキラ・タナ Akira Tana : drums
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● NY・ジャズ界がひれ伏した「弾き語りの歌姫」初来日決定 レイ・ブラウン、クラーク・テリー、ランディ・ブレッカー等数々の名匠と競演しニューヨークの名士が集う アルゴンキン・ホテルの名門クラブ「オークルーム」や老舗ジャズクラブ「ブルーノート」等に出演。 話題のレーベル、シャープナインから続々CDをリリースする 「弾き語りの歌姫」ディナ・デローズの初来日ツァーが決定しました。 ”哀愁滲むピアノ クールな知性” 〈ニューヨーク・タイムズより〉 ”最高に魅惑的な弾き語り”〈米ダウンビート誌〉 ◆12月の気忙しい季節だからこそ・・ 自分の為に・・自分を取り戻すような時間を作ってみませんか。。。 QUEENから 素敵な一夜をプレゼント!
■Profile ★ディナ・デロ ーズ Dena Derose : piano, vocals 大学在学中にジャズに魅了されジャズピアニストとして、演奏活動を始める。 その後、不幸にも手根管症候群及び関節炎を患い、2年間に渡りピアノを演奏することができなくなる。 しかし、 その間に驚くべきことにシンガーとしての才能が開花し、 手が完治した後は、歌いながらピアノを演奏する現在のスタイルとなる。 ブルーノート等のニューヨークのクラブ、アメリカ、ヨーロッパのジャズフェティバルなどで活躍し、 自己のトリオでの演奏の他に、Ray Brown Trio, Clark Terry Quintet, Randy Brecker 等をはじめとする 多くののミュージシャンと共演している。 ニューヨーク・タイムズ紙をはじめした新聞、また全米ネットのラジオ等、メディアの注目度も非常に高く、 “Shirley Horn 以来最もクリエイティブで優れたシンガー/ピアニスト”と絶賛されている。 Dena DeRosa はピアニスト、ボーカリスト、そして作編曲家として、 その優れた才能を遺憾なく発揮する数少ないアーティストの一人である。
★マイケル・ジスマン Michael Zisman : bass 西海岸での精力的な音楽活動の後、1985年に活動の拠点をニューヨークに移し、 セシル・ペイン、ジュニア・クック、ジョージ・コールマン、フィル・ウッズ、クラーク・テリー、ケニー・バレル等 多数のジャズ・ジャイアンツとの共演を重ねる。 新進のエリック・アレキサンダーやジム・ロッタンディ、スティーブ・デイビス、デヴィド・ヘーゼルタイン等との ツアーやレコーディングに参加する。
★アキラ・タナ Akira Tana : drums
1952年カリフォルニア州サンホセ生まれ。 第2次大戦以前に北海道から移住した僧侶の父と歌人の母のもとで育った日系2世。 ハイスクール時代に、兄の 影響でレコードを聴いてジャズに開眼。 その後、ハーバード大学で東洋学に取り組みつつ、本格的なレッスンを始める。 まずビリー・ハート(ds)に師事した後、アラン・ドーソン(ds)に学ぶ。 大学卒業後、ニューイングランド音楽院へ進学し、パーカッションを専攻。 ミルト・ジャクソン(vib)、ソニー・スティット(ts)、ジェラルド・ウイギンス(p)、ジミー・ロウルズ(p)等と共演する。 その後、ソニー・ロリンズ(ts)のバンドにも起用される。 ’79年、ニューヨークへ移ってからは、 ズート・シムス(ts)、アル・コーン(ts)、キャロル・スローン(vo)、ヒース・ブラザーズと共演。 ’91年に、ジャズ・ジャイアンツとの豊富な共演歴を誇るベースのルーファス・リードと 双頭ユニット“タナリード”を結成し、積極的な活動を開始する。 アメリカ国内や世界各国へ多数の有名プレイヤーと共にツアーを重ね、 国際的なジャズ・フェスティバルにも数多く出演。 有能なサイドメンとして約80枚にも及ぶアルバムのレコーディングに参加している。 また、一時はFMヨコハマでジャズ番組のホストを務める。 ジャズの世界だけに留まらず、小澤征爾やレナード・バーンスタインの指揮によるオーケストラとの演奏経験も持つ。 教育分野でも活躍しており、ピッツバーグ、ジョージア、マイアミ、アイオワ等の州立大学、バークリー音楽院、 キャスパー・カレッジなどでワークショップやクリニックを行い、クイーンズ・カレッジでも教鞭をとる。 現在、ツアーやレコーディング、プロデュースに活躍中。
■ベースのマイケル・ジスマンさんとドラムのアキラ・タナさんは、 去年の12月ダスコ・ゴイコビッチさんのバックで来QUEEN。 素晴らしいプレイを披露してくれたお二人です。 |
【関連URL】 http://www.zoojazz.com/
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【連絡事項】 是非ニューヨークの本物のステージをご体験下さい! |
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2004/12/25(Sat) |
JとB with 田中倫明 |
【OPEN】17:00 / 【START】18:00 |
【料金】前売:¥5,500 / 当日:¥6,000(限定70名様。1ドリンク・オードブル付) |
【出演】 梶原 順 浅野祥之 田中倫明
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ナント!BIGなクリスマスプレゼントです! JとBのお二人だけでも凄いのに・・ パーカッションの田中倫明さんが加わって・・ それはそれは素敵なサウンドに包まれてしまう2004年のクリスマスの夜・・。
■スペシャルゲストの田中倫明さんのプロフィールを少々・・。 1959年 12月 24日生まれ 神奈川県藤沢市出身。19才の時Bread&Butterのサポートメンバーとしてプロ活動開始。80年代に入り、日本のラテンピアニストの一人者である松岡直也氏のグループに参加、現在も一緒に演奏を続けている。そして、角松敏生、シングライクトーキングをはじめニューミュージックのアーティストのサポートの仕事も80年代より現在までつとめる。80年代前半には自己のバンド「コンフント・ミチャキーノ」、「ルンバ・ママ」を率いて活動、90年代にはオルケスタ・デ・ラ・ルスや熱帯ジャズ楽団にも参加。97年には自主製作アルバム「Third Eye」をリリース。その他ジャズミュージシャンとの演奏も多く、板橋文夫氏のバンドに参加するなど幅広く活動中。2002年には2ndアルバム「Romantica」をリリース、2004年には3dアルバム「Romantica Dos」をリリース。このユニットでライヴも展開中である。
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【関連URL】 http://members2.tsukaeru.net/kajiwara/index-2.html http://b-asano.hp.infoseek.co.jp/butchertop.html http://white.sakura.ne.jp/~rhythm/index.cgi
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【連絡事項】 ★70名様限定のおしゃれで素敵なクリスマスパーティー。 ★開演時間も18:00から。 もし当日東京方面へお帰りになるなら20:20の上野行きがございますので日帰りも可能な時間にしてみました。 もちろん終演後の打上げが楽しみの方は、近隣にお泊りもOKです。ご連絡下さいませ。
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2004/12/26(Sun) |
暖みえこLIVE THANKS2004 |
【OPEN】16:30 / 【START】17:30 |
【料金】前売:¥5,000(1ドリンク・オードブル付) |
【出演】 暖みえこ
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ジャズヴォーカリスト暖みえこさんの年忘れライブです。 ジャズ・カンツォーネ・シャンソン・・・・・ 暖みえこさんの歌声は、聴く人の心にその名前通り暖かな灯火を照らしてくれるようです。 毎回たくさんのお客様でいっぱいになるライブです。 どうぞお早めのご予約を!
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2004/12/31(Fri) |
てぇーへんだぁ!エディ藩ブルースナイト |
【OPEN】10:00 |
【料金】前売:¥2,005(フリードリンク) |
【出演】 エディ藩 そして・・皆様です
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ゴールデンカップスのリードギタリスト。 父親は中国広東省生まれの料理人で横浜中華街のレストラン『鴻昌』を経営。 母親は神戸の在日華僑の家に生まれた。エディは彼の洗礼名「エドワード」から取られている。 66年の夏頃、本場のR&Bを見聞するためにアメリカ放浪旅行に出たエディは、ゼムやヤードバーズなどのステージを見ながら旅を続けるなかサンフランシスコで偶然にもデイヴと出会う。 これがきっかけとなり帰国後、デイヴから新グループ結成の為メンバー要請され、66年12月に平尾時宗とグループ・アンド・アイを結成。69年4月に一時的に脱退するが70年1月に復帰し以後、解散までリードギターをつとめた。
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【関連URL】 http://www.angel.ne.jp/%7Ewater/artist/eddie/frame-top.html http://www.altamira.jp/goldencups/index.html http://www.onemoretime.jp/
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【連絡事項】 大変な事です。定休日だった31日が急遽「ブルースセッションナイト」になりました。 ゴールデンカップスのギタリスト、エディ藩さんが遊びに来て下さいます。 それもセッションをしに! わたくしだけではございません!あの「織田哲郎氏」もマイフェバレットギタリストと言い切った憧れのエディさん! (織田哲郎氏のライブ終了後打上げの席上で、エディさんの話が織田さんからあんな風に出るとは・・・私も織田さんもエディ藩さんが日本人ギタリストで一番好きな人でした)
2004・9/18の街なかコンサート前夜祭で演って下さっただけでも涙涙・・・なのに! 2004の締めに憧れの方とブルースセッション! 夜10:00から店を開けます。(それまでは皆様も≪私もですが・・≫家庭の事やヤボ用を・・) そしてブルースと共に新しい年をご一緒しましょう! |
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