Bar Queen

年月

2006年 6月

				1 BASSNINJA今沢カゲロウLIVE	2	3
4 CROSSOVER IWAKI BAND '06	5 店休させて頂きます	6	7 杉本篤彦バンド東北ツアー	8	9	10
11 【櫻井哲夫 with 世良公則】神本宗幸（p）	12	13 辛島文雄Trio 2006 tour	14	15	16	17
18 定休日	19 田中良LIVE	20	21	22	23	24
25 定休日	26 竹田和夫LIVE	27	28	29	30

2006/6/1（Thu）

BASSNINJA今沢カゲロウLIVE

【OPEN】19:00　／　【START】20:00

【料金】前売：￥3,000　／　当日：￥3,500（ドリンク別　<ドリンクは\500です>）

【出演】
今沢カゲロウ

去年QUEENに初登場だったカゲロウさんのステージを体験していない方は･･･
必見です！
日本よりも世界中で大活躍のミュージシャン！
そのステージの魅力にぶっ飛んでしまいます。
カゲロウさんのステージで･･･是非！世界のレベルをご体験下さい！

世界をかけるBASSNINJA
今沢カゲロウ　Quagero Imazawa
BASS NINJA TOUR 2006
北極圏公演ツアー帰国報告ライヴ

世界各地をベース１本で駆け巡り、欧米で“BASSNINJA”の異名をとるトップベーシスト、
今沢カゲロウが、10枚目のアルバム”FOLKS”発売、北極圏公演ツアー帰国報告、アメリカ”NAMMショウ06”出演報告を兼ねて、２００６年初登場。
ローランド社の協力により、ベースシンセサイザー導入の公演を行います。

★今沢カゲロウ　プロフィール
　世界各地をベース1本で渡り歩く、エレクトリックベーシストであり、作曲家。
特殊６弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニック、奇術的なスキルのエフェクトさばきが欧米各国で注目され、“BASS NINJA”の異名をとる。
ベルリン150万人のイヴェントと言われる“ラヴパレード”をはじめとする、ヨーロッパの様々な国際的音楽フェスティバルに出演。
2002年5月には、アメリカ・ロサンゼルスはハリウッドにある世界屈指の音楽学校、“Musicians Institute Hollywood”から、東洋人のベーシストとしては初めての公式招待を受け、公演とベースセミナーを欧米人にむけて行った。
2005年、2006年1月には、アメリカ・アナハイムで行われた、世界最大の楽器博覧会”NAMMショウ2005”に、唯一の日本人ベーシストとして招待され、サンタナ、スティーヴィー・ワンダーなど、世界のトップミュージシャンと共にソロ出演。
会場ではデヴィッド・リー・ロス（exヴァンヘイレン）のメンバーとも共演。
日本国内では、楽器メーカーMOONとのエンドース契約による6弦ベース“Q.I.Special”の開発なども、並行して行う。
全１０作のソロアルバムを引っさげ、年間250本にもおよぶ世界公演を現在も行っている。

今回は北極圏公演ツアー終了、アメリカNAMMショウ出演後、赤道直下公演ツアー終了直後の公演となる。

【連絡事項】
関連URLは　上から
今沢カゲロウ氏オフィシャルサイト
ライヴ動画　『エンサイクロペディア　オブ　ベース　アート』
ライヴ動画　『trefoil』 2004年10月23日　札幌「途上の家」ライヴより
です。
ライヴ動画は必見！

2006/6/4（Sun）

CROSSOVER IWAKI BAND '06

【OPEN】15:00　／　【START】15:30

【料金】前売：￥1,000　／　当日：￥1,500（学生無料/ドリンク別　<ドリンクは\500です>）

【出演】
ＴＫＯ
ＭＵＤ
Brazilian Skies
Britith Friends/Queen Friends
Ｇａｎａ (ジーナ）
Ｃｈａｍｐ
ＭｉｘＮｕｔｓ
えれきてりっくばんど

CROSSOVER IWAKI BAND '06

ブルース・ロック・フュージョン・ポップス・オールディーズ・ゴスペルなど、
様々な音楽ジャンルのアマチュアバンドがクロスオーバーするライブです。

【出演】
★Ｔ　Ｋ　Ｏ　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ﾌｭｰｼﾞｮﾝ(ﾌﾟﾘｽﾞﾑ･ｶｼｵﾍﾟｱ etc.)
サギっちょ(G)、チョラップたけお(B)、石やん(Dr)、しげっち(Key)

★Ｍ　Ｕ　Ｄ　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ﾛｯｸ(ｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾃﾞｨｰﾌﾟﾊﾟｰﾌﾟﾙ etc.)
まさっち(Vo)、たーくん(G)、けーぞう(B)、３２０３(Dr)

★Brazilian Skies　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ﾌｭｰｼﾞｮﾝ、ﾛｯｸ(ﾌﾟﾘｽﾞﾑ･ｽﾍﾟｰｽｻｰｶｽ etc.)
ムラヤマたかすぃ(G)、菅野武彦(B)、さとこ(Key)、ジェフ松下(Dr)
ゲスト：あべちゃん(Vo)

★Britith　Friends　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ﾌﾞﾙｰｽ･ﾛｯｸ(Robben Ford etc.)
ゲーリー藤井(G)、SONIC菅野(B)、ぴぃ(Dr)　

★Queen　Friends　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ﾌﾞﾙｰｽ
マスター(Vo,G)、Hiromi(Harp)、トラック(Key)

★Ｇａｎａ (ジーナ）演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ｺﾞｽﾍﾟﾙ･ﾎﾟｯﾌﾟｽ
あつこ(Vo)、のりえ(Vo)、あやこ(Vo)

★Ｃｈａｍｐ　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ﾌｭｰｼﾞｮﾝ･ﾛｯｸ(KEEP、DIMENSION etc.)
ぴぃーすけ(G)、チョッピン一男(B)、ジェフ松下(Dr)、リタルダンド矢作(Key)
ゲスト：あつこ(Vo)

★ＭｉｘＮｕｔｓ　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ｵｰﾙﾃﾞｨｰｽﾞ
ｼﾞｬｲｱﾝﾄｺｰﾝmommy(Vo)、ﾏｶﾃﾞﾐｱizumi(G)、ｱｰﾓﾝﾄﾞjulie(B)、そらまめBobby(Dr)
ｸｯｷｰ茎の助kukitaro(ASax)

★えれきてりっくばんど　演奏ｼﾞｬﾝﾙ：ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ･ﾛｯｸ(Jeff Beck etc.)
須藤　直彦(G)、中川　浩(B)、松崎　一典(Dr)

★企画制作：Ｃ．Ⅰ ．Ｂ

2006/6/5（Mon）

店休させて頂きます

【連絡事項】
お休み頂戴致します

2006/6/7（Wed）

杉本篤彦バンド東北ツアー

【OPEN】19:00　／　【START】20:00

【料金】前売：￥3,500（ドリンク別　<ドリンクは\500です>学生\2,000（D付））

【出演】
杉本篤彦(gt)
江上友彦(b)
大河原亮三 (ds)

凄いギタリストが湘南からの風にのって、自身のトリオでやってくる！

★杉本篤彦(gt)
現在まで15枚のリーダー・アルバムをリリース、TV、FM各局でオンエアされている。ソウル、R&B、ジャズ等の黒人音楽をベースにしたオリジナルサウンドと共に、杉本篤彦自身が生み出した唯一無比のオリジナルの指奏法（トゥー・フィンガー・ストローク）による驚異的なテクニック、日本人離れした強力なグルーヴ感、スピード感、歌い上げるフレーズ、そしてパワフルでナチュラルなギターサウンドは音楽各誌他、各方面で現代最高峰のギタリストの一人として高い評価を受けている。

　また作曲家として自身のアルバムにレコーディングした楽曲は60曲を越え、ソウルフルで感動的な美しいメロディー、ビバップをベースとしたファンキーなリフ、モーダルで前衛的なジャズサウンドも全て杉本篤彦サウンドとしてハーモニー、リズムアレンジと共に高い完成度に達している。

　日本ジャズ界の最古参ジャズベーシスト・故広瀬文彦の最後の弟子であり、広瀬文彦が追求し続けた伝統的なイースト・コースト・ジャズ（レイ・ブラウン、スリーサウンズ他に代表される）のヘヴィーなジャズのグルーヴ、リズム、ビート、スウィング感、フィーリングを受け継ぐミュージシャンの一人である。

　TBSドラマ「愛なんていらねえよ、夏」（渡部篤郎、広末涼子主演）にサザンオールスターズの野沢"毛ガニ"秀行らと共演、NHK「首都圏いきいきワイド」での杉本篤彦バンドのライブ生中継他、テレビ出演も多数。レギュラー番組として毎週水曜日夜7時より湘南 Beach FM 「Black&Blue」でパーソナリティーも務める。また作、編曲家として「アイリスオーヤマ」「東レ・アイリーブ」「オートバックス」他、多数のCMソングも手掛けている。

　著書としてヤマハミュージックメディアよりジャズギターの教則本「厳選決まるジャズギター定番名曲」を出版。1996年よりギター・メーカーのギブソンUSAとエンドースメント契約、2005年よりトーラスコーポレーション（ポリトーンアンプ他）ともモニター契約を結んでいる。現在リーダーグループ「杉本篤彦バンド」を中心にライブ活動中。

★江上友彦(b)
競争率の激しいジャズの若手ミュージシャンの中からライブシーンで台頭してきたベーシスト。幼少の頃からクラシックピアノを始め、高校時代にロックバンドでエレキベースを始める。大学入学後にジャズ研でウッドベースを始め演奏活動を始める。
卒業後に中国やサイパンへの演奏旅行を経験し現在に至る。ベーシスト坂井紅介氏に師事。
またピアニストとしての一面も持つ。
杉本篤彦バンド、石黒ケイ、Real Book他、ポップスグループのサポート他、都内、横浜で活動中。アコースティック、エレクトリックの両方のベースを使いこなす。躍動感あふれる力強いプレイが魅力。またＨＰにおいて駄洒落普及活動に力を注いでいる。

★大河原亮三 (ds)
横浜在住の実力派ドラマー・パーカッショニスト。ヘヴィーでタイトなグルーブは強力リズムを推進する。坂本冬美のバックバンドに在籍し、その傍らジャズを中心としたライブ活動を行なっている。ハンボルト州立大学及びロサンゼルスMIT(Music Institute of Technology)にてジャズ・クラシック・ポップス等幅広い分野の音楽教育を受ける。在米中にセッションを重ねた経験豊かなドラミングとその誠実温厚な人柄で、サポート、ソロ表現に持ち味を生かしている。帰国後、数多いタレントのバックバンドで演奏するかたわらジャズドラマーとしてライブ活動にも力を入れている。

参加団体履歴：荻野目洋子、坂本冬美、デュークエイセス、菅野正洋カルテット、はじひろしポップマーケット他

2006/6/11（Sun）

【櫻井哲夫 with 世良公則】神本宗幸（p）

【OPEN】1st show 開場16:00 / 2nd show 開場19:00 　／　【START】1st show 開演17:00 / 2nd show 開演20:00

【料金】前売：￥7,000（ドリンク別　<ドリンクは\500です>）

【出演】
櫻井哲夫(B)
世良公則(Vo & Gt.)
神本宗幸(key)

★PROFILE★

◆櫻井哲夫（BASSIST, COMPOSER, PRODUCER, INSTRUCTOR)
1957年11月13日東京生まれ。13歳の時ベース・ギターを弾き始める。1981年慶応大学商学部卒業。1976年～1989年迄「カシオペア」、1990年～1998年迄「JIMSAKU」のメンバーとして活動。グループで全国各地と世界約20ヶ国で公演活動を繰り広げる。1979年レコード・デビュー以来、バンドとソロで合計37枚のアルバムをリリース。教則ビデオも3本リリースしている。現在はソロ・アーチストとして精力的に活動中。独特の暖かさと激しさを持ち合わせたオリジナリティー溢れる楽曲とベース・プレイで幅広い音楽活動を行っている。2000年、カシオペアを迎えたデビュー20周年記念ライブ・アルバム【TLM20】をリリース。2001年、グレッグ・ハウとデニス・チェンバースをメンバーに迎えた4枚目のソロ・アルバム【GENTLE HEARTS】をリリース。2003年、ジャバン、イヴァン・リンス、ホーザ・パソス他ブラジルの豪華シンガーをゲストに迎え、リオデジャネイロ録音によるセルフカバー・ボーカル・バラード・アルバム【Cartas do Brasil】をリリース。2004年、『GENTLE HEARTS TOUR 2004』を行い、韓国JARASUM JAZZ FESTIVALに出演。2005年2月、【GENTLE HEARTS TOUR 2004 LIVE DVD & CD】をリリース。2006年2月、『櫻井哲夫BRASIL CONNECTION featuring FILO MACHADO TOUR』を行い、インドネシア JAKARTA INTERNATIONAL JAVA JAZZ FESTIVAL に出演。

1977年　野呂一生と「カシオペア」を結成。
1979年　1st Album『CASIOPEA』でレコード・デビュー。
1980年　ハービー・メイソン、ボブ・ジェイムスによるプロデュース・アルバムをL.A.でレコーディング。
1981年　4th Album『MAKE UP CITY』が全米で発売される。
1982年　リー・リトナー、ネイザン・イースト、ドン・グルーシン達と8th Album『4×4』をレコーディング。
1983年　10th Album『JIVE JIVE』をロンドンでレコーディング。ドミニオン・シアターで初公演。
1984年　モントゥルー・ジャズ・フェスティバルに出演。「LEVEL 42」を迎えて国内ツアーを行う。
1985年　ヨーロッパ、アジア・ツアーを行う。
1986年　1st Solo Album『DEWDROPS』を発売。
1987年　ブラジル・ツアーでジルベルト・ジルと共演。
1988年　ブラジルのシンガー、ジャバンに楽曲を提供。
1989年　「カシオペア」を脱退。神保彰と「JIMSAKU」を結成。
1990年　1st Album『JIMSAKU』を発売。
1992年　メルセデス・ベンツのTV・CFに出演。
1993年　初めての教則ビデオをDCIレーベルより発売。
1994年　music college MEZAR HAUSでベースのインストラクターを開始する。シャープ・ワープロ「あざやか書院」のTV・CFに出演。
　　　　　サンヨー・ホールでトゥーツ・シールマンスとコンサートを行う。
1995年　インドネシア・ツアーを行う。ジャカルタ・ジャズ・フェスティバルに出演。
　　　　　8th Album『BLAZE OF PASSION』がアドリブ誌 '95 ベスト・レコードに選ばれる。
1996年　パーフェクトTVの音楽番組“MINT CLUB”のハウス・バンドとパーソナリティーを担当。
　　　　（ゲスト：EPO、NORA、小野リサ、渡辺真知子、世良公則、佐藤竹善、大槻ケンヂ他）
　　　　角松敏生プロデュースによる「JIMSAKU」のボーカル・アルバム『DISPENSATION』を発売。
1997年　【JIMSAKU featuring 渡辺香津美】で、ジャカルタ・ジャズ・フェスティバルに出演。
　　　　　“人間ドラムン・ベースのクラブ・サウンド”をコンセプトに11th Album『MEGA db』を発売。
1998年　本多俊之、塩谷哲、渡辺香津美をゲストに迎え、ブルーノート東京で１週間公演を行う。
　　　　「JIMSAKU」の活動を終了。 10月、大阪ブルーノートで【櫻井哲夫 with 春畑道哉】セッションを行う。
1999年　2nd Solo Album『21世紀の扉』を発売。全国20カ所のソロ・ライブ・ツアーを行う。
　　　　 CSテレビ放送とインターネット放送を絡めたライブイベント“MpTV スペシャル　櫻井哲夫コレクティブ”がマンスリーでスタート。
2000年　 6月、カシオペアと共にデビュー20周年記念ツアーを行い、その模様を録音したライブCD『TLM20』を発売。
2001年　 3月、グレッグ・ハウ（gt）とデニス・チェンバース（dr）をメンバーに迎えた4th Solo Album『GENTLE HEARTS』を発売。
　　　　　教則ビデオ【BASS MANIA】を発売。12月【櫻井哲夫 with DENNIS CHAMBERS】で全国ツアー。
　　　　　大阪ブルーノートで3年目になる恒例の【櫻井哲夫 with 世良公則】クリスマス・ライブを行う。
2002年　鳥取県で行われた国民文化祭で、メイン・ステージ（世良公則、中西圭三、NORA、岩崎宏美、塩谷哲他）の音楽プロデュースを行う。
2003年　7月、5th Solo Album『Cartas do Brasil ~ブラジルからの手紙~』を発売。
2004年　4月、韓国のTV局EBSの音楽番組SPACEに出演。 8月、札幌ジャズフォレスト、岩見沢KITAONジャズフェスティバル出演。
8,9月、グレッグ、デニス、小野塚晃と『GENTLE HEARTS TOUR 2004』を行い、韓国JARASUM JAZZ FESTIVALに出演。
2005年　2月、【GENTLE HEARTS TOUR 2004 LIVE DVD & CD】をリリース。3月、JAKARTA INTERNATIONAL JAVA JAZZ FESTIVALに出演。TV出演、コラボレーション・ライブのため、9月,11月とインドネシアを訪れる。
2006年　2月、ブラジルのシンガーソングライター、フィロー・マシャードを迎え、『櫻井哲夫BRASIL CONNECTION featuring FILO MACHADO TOUR』を行い、全国10カ所と、3月、インドネシア JAKARTA INTERNATIONAL JAVA JAZZ FESTIVAL にも出演。TETSUO SAKURAIとしては２年連続出演。
（敬称略）

◆世良公則 Masanori Sera

１９５５年１２月１４日　広島県福山市生まれ　
　３歳からバイオリンを習い、クラッシック音楽の教育を受けるが、中学時代ロックミュージックに出会い、衝撃を受ける。
以来、ギターに興味を持ち、曲作りを始める。
高校２年の時、“FBI”バンドでベースを担当。
大阪芸術大学在学中に“FBI”を“ツイスト”と改名しボーカリストとしてライブハウスや学園祭で活躍する。
　1977年、「あんたのバラード」で第14回ポプコングランプリと第８回世界歌謡祭グランプリを獲得する。
ハスキーな声でシャウトし、今までのロックシーンに変革をもたらす存在として注目される。
同年11月25日、レコードデビューし12月に新メンバーで“世良公則＆ツイスト”を結成。
翌年4月上京。「宿無し」「銃爪」「燃えろいい女」などを世に送り出した。
1981年12月ツイスト解散。その後、ソロボーカリストとして活動を続ける。
2001年2月、自主レーベル『spicule(スパイキュール)』を立ち上げ,ギタリスト野村義男氏を迎え『MR.SERA GUILD 9』を結成。「nobody knows」「Born To Be Rokin'」「１９７７」と2年間で3作品をリリース。レコーディング、ライブに精力的に活動している。
また、1990年より毎年アコースティックサウンドを中心としたライブ“GENTLE HANDS”を行っていたが、このスタイルが評判となり、2000年3月からは「O-kiraku LIVE」と称し、世良のアコースティックギター1本でのライブを展開している。
　加えて現在、櫻井哲夫氏(Bass)・神本宗幸氏(Key.)とのアコースティックユニットで“Blue Note”（大阪・福岡・名古屋）等にも出演し、好評を得ている。
　2003年春、単身L.A.に渡り、現地アーティスト達とレコーディングを敢行。
自身初のtwist song をセルフカバーしたアルバム『照(しょう)』を完成。同年秋(9/25)コロムビアミュージックエンタテインメントよりリリース。
同時にGUILD 9 ＆ソロのライブを収録したDVD『Just Play Rock』もリリースされた。
　2003年12月に行われたサッカー、日本代表vsカメルーン代表の試合では国歌斉唱に登場、その熱い歌声でスタジアムを沸せた。
　2003年秋から缶珈琲『FIRE』(キリンリバレッジ)のCMに宇崎竜童氏, 岩城滉一氏と共に出演。CFの中でスティービー・ワンダーのナンバーを見事にアレンジ、世良流にシャウトしている。

　
1986年に引き続き、1998年10月に公開された今村昌平監督作品「カンゾー先生」では、主人公の友人医師を演じ第22回日本アカデミー賞助演男優賞。通算２度目の受賞となった。

1999年より、F-1グランプリ総集編のナレーションを機に、2000、2001年、F-1グランプリ・オープニングのナレーションを務めた。
その他、ドキュメンタリー番組、CF等のナレーションも数多く担当し、好評を得ている。

◆神本宗幸　＜muneyuki kamimoto＞（演奏、作曲、編曲、プログラミング、プロデュース）

1958年2月17日広島県生まれ。水瓶座O型。
３才からバイオリンを始め、その後ピアノに転向。高校時代よりROCKに傾倒する。1975年、ツイストの前身であるFBI BANDに加入。Bassist世良公則に出会う。関西を拠点にライブ活動を行う中、1977年、世界歌謡祭グランプリを獲得し、ツイストのキーボーディストとしてプロデビュー。
1981年ツイスト解散後、藤井英一にジャズピアノ、北川祐に編曲を師事。同時期、TBS情報番組（月ー金）で２年間ピアノ生演奏。
以来、世良公則、レッドウォーリアーズ、クールズ、オフコース、中村あゆみ、加藤いずみ、本田美奈子、スパークスゴーゴー、吉田拓郎、ロボッツ、花*花、等様々なアーチストのコンサートサポート、アルバムレコーディングに参加。ソロアルバムとして1996年に『BRAISE』『anonymouse』を発表。アブストラクト色の強い独創的な世界を展開。
また、企業CMや映像、GAMEなどの音源制作にも多く携わっている。
2002年、前半期の主な活動。《コンサートサポート》大黒摩季Live BOMB! LEVEL2.“0”《CM音楽制作》日産自動車、日経クイック、《GAME音楽制作》大門-DAIMON-、メイドの館、パラダイムシフト。

【連絡事項】
世良さんのファンクラブ会員のための優先整理番号予約受付期間について；

受付期間は、4/24日から30日迄です。5/1からは一般の予約扱いになります。
優先整理番号は、1～10,21～40です。先着30名様までの限定優先になります。
優先枠を超えた場合、一般扱いになります。
整理番号は座席番号ではありません。
入場整理番号ですので開場と同時に早い番号から入場して頂きます。
全席自由席ですので、入場順にお好きな席をお選びください。
予約の際、世良さんのファンクラブの会員であることと、会員番号を必ずお知らせください。お伝えされなかった場合は、一般扱いになります。

どうぞよろしくお願い致します。

2006/6/13（Tue）

辛島文雄Trio 2006 tour

【OPEN】19:00　／　【START】20:00

【料金】前売：￥5,000　／　当日：￥5,500（学生\2,500 ドリンク別　<ドリンクは\500です>）

【出演】
辛島文雄（Pf）
井上陽介（B）
高橋信之介（Ds）

★辛島文雄/ Piano,Composer/からしま・ふみお　FUMIO KARASHIMA

１９４８年、大分県出身。上京後、ジョージ大塚（Ds）グループに在籍。
１９７８年のエルビン・ジョーンズ（Ds）との共演を機に、１９８０年から６年間にわたってエルビン・ジョーンズ=ジャズマシーンに参加、アメリカ、ヨーロッパを中心とした世界各国のジャズシーンに登場、これにより国際的ピアニストとしての地位を築くことになる。
同時代にして、故日野元彦（Ds）とも親交を深め、トリオを結成する。
その後、ピアノソロにも新境地を見出し、その活動は発展的に今日まで継続している。
１９８８年、辛島文雄クインテットを結成、本格的なジャズユニットとして高い評価を得ている。
また、ソリストとしても、角田健一ビックバンド、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、新日本交響楽団に迎えられ「ラプソディ・イン・ブルー」を好演している。１９９４年、トニー・ウィリアムス（Ds）を擁した「フミオ・カラシマ・イン・サンフランシスコ」をリリース。

その後、渡辺香津美（Gtr）などのオールスターによる「オープン・ザ・ゲイト」をリリース。また、１９９９年、ハーモニカの名手トゥーツ・シールマンスとデュオによる「ランコントル」をリリース、ここではソロとはひと味違ったピアノワークを披露している。
その後、井上陽介（B）、奥平真吾（Ds）を擁したトリオを結成し、
２００２年「エリージャン・エアー」、
２００３年「イッツ・ジャスト・ビギニング」をリリース、ピアノトリオの醍醐味を追求した作品と評価される。
また、ケイ赤城（Pf）とピアノデュオによるコンサート収録「グランド・ニュー・タッチ」も話題作となる。
２００６年、ジャック・ディジョネット（Ds）とのコラボレーションによる「グレイト・タイム」を発表。
これによりエルビン・ジョーンズ(Ds)、トニー・ウイリアムス（Ds）に続くスーパー・ドラマーとの共演を果たす。
CD デビュー３０周年を飾るに相応しい２４枚目のリーダーアルバムである。
辛島文雄はエルビン・ジョーンズのスピリッツを継承している日本人ミュージシャンの第一人者であり、ジャズのフィールドから最上のピアノテクニックを確立したピアニストとして高く評価されている。
２００３年にキューバ、パナマ、エルサルバドル、メキシコ、アルゼンチンの中南米５カ国を訪問。国際的にも日本を代表する実力派ジャズピアニストとして知られている。
第３１回（２００５年度）南里文雄賞を受賞。

★井上陽介Yosuke Inoue/Jazz Basist:Composer
１９６４年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。
在学中よりプロとして活動を開始。
上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て９１年よりニューヨークを拠点に活動。
日野皓正、ハンクジョーンズ、穐好敏子等と共演する。９２年にニューヨーク在住の若手ミュージシャン奥平真吾、池田篤、井上智、大野智子らと共に「インサイド･アウト」を結成。
ＣＤ「ビーフリーアンドストロング」発表と同時にＮＹのブルーノート、スイートベイジルなどに出演する。
９５年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。
９７年には自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。日本全国をツアーしたほかＮＹのカーネギーホールでも演奏する。
９８年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのＣＤ「Ｗｈａｔ’ｓ　Ｎｅｗ」のレコーディングに参加。
エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでＮＹの「スイートベイジル」などの各ライブハウスでの演奏やヨーロッパツアーなど国際的に活動。
ほかに共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ･ダニエルズなど多数。
2002年2月には自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。
朝日新聞の「今月の１０枚」に選定されるなど高い評価を得ている。
2004年には活動の拠点を日本に移し、
2005年9月には自身4枚目のリーダー作となる「Back To The Groove」(M&I)を発表。
現在、自己のトリオの他、辛島文雄トリオの一員として日本のみならず海外でも精力的に活動。
塩谷哲、渡辺香津美などとのセッションにも参加する他、マット・ウイルソングループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。
なおウェッブサイトJazzPageの人気投票ではベース部門で99年度、2005年度、1位。

★高橋信之介
1978年、神奈川県出身。14歳からドラムとピアノを始める。
1997年、洗足学園短期大学「ジャズコース」に入学。ドラムを大坂昌彦に師事。
また、Tommy Campbel、Jeff 'Tain' Watts にプライベート･レッスンを受け、テクニック、音楽理論等を学ぶ。
在学中よりその才能を認められ、中村誠一(sax)のグループに参加、プロとしての活動を開始する。
1999年、洗足学園卒業後は、宮之上貴昭(g)＆スモーキンのレギュラードラマーとして活動する。
かたわら、吉岡秀晃(p)、辛島文雄(p)、向井滋春(tb)、金子晴美(vo)、伊藤君子(vo)などのバンドで活躍。
2000年からは、世界的なジャズピアニスト山下洋輔４Ｇユニットのメンバーとして迎えられ国内外のツアーに参加する。
2002年4月21日、山下洋輔のプロデュースによる初のリーダーアルバム『Rumination』をリリース。スイングジャーナル誌主催の「日本人ジャズメン人気投票」のドラム部門で初登場で７位にランクイン。（詳細は「スイングジャーナル」2002年５月号）
2002年6月、更なる発展を求めてNewYorkに移住。
2003年から、Eric Lewis （Wynton Marsalis(tp)のバンドのピアニスト）トリオのレギュラーメンバーとして活動するほか、Reggie Washington(b)、Ravi Coltrane(sax)、Vicente Archer(b)、Donny McCaslin(sax)、Cecil Mcbee(b),、Steve Kirby(b)などを始めとしたミュージシャンと共演。

【連絡事項】
URLは上から
辛島文雄氏
井上陽介氏
高橋信之介氏　　です。

2006/6/18（Sun）

定休日

2006/6/19（Mon）

田中良LIVE

【OPEN】19:00　／　【START】20:00

【料金】前売：￥3,500　／　当日：￥4,000（ドリンク別　<ドリンクは\500です>）

【出演】
田中良

田中　良
Macoto Tanaka

宮城県白石生まれ。

ギターを独学でマスター。ブルースやトラディショナル音楽の混合という意味で、”パラダイス・ヴァレー”と名付け、それをテーマに日本各地や海外での演奏活動をつづけている。

平行して、八木のぶおを始め、田中ミチアキ、藤井康一、篠原信彦、などとのセッションライブを展開している。最近は、憂歌団の木村充揮、有山じゅんじとのライブなども行っている。

95年暮れ、ファーストアルバム『GOOD ROCKIN'』を制作＆リリース、ニューオリンズ系、ブルース好きなミュージシャンを中心に絶大なる反響を集める。98年7月、セカンドアルバム『TIN roof BAR』を制作＆リリース。2000年春サードアルバム『DIXIE 2BEAT / JAZZ ME BLUES』を制作＆リリース。

【連絡事項】
ブルースを唄わせたら、そしてブルージーなギターを弾かせたら、彼の右に出る日本人はいない！
と言われる程、ブルース・スピリットあふれる田中良。
年間100本以上のライヴを長年続けている彼の魅力は、何と言ってもライヴ･パフォーマンス。
その他に類を見ないコード･ストロークやボトルネックでのスライド奏法、独特なしゃがれ声でのボーカル。
どれをとっても強烈な個性が発揮される最高のライヴになります！

恒例となった「まことさん」の熱いブルースLIVEです。
しゃがれた声と切なく鳴るギター･･･魂のLIVEを味わって下さい！

2006/6/25（Sun）

定休日

【連絡事項】
お休みさせて頂きます。

2006/6/26（Mon）

竹田和夫LIVE

【OPEN】19:00　／　【START】20:00

【料金】前売：￥4,500（ドリンク別　<ドリンクは\500です>）

憧れのギタリスト、元クリエーションの竹田和夫さんが２年ぶりにLAから日本にやってくる！
去年は「CROSSOVER JAPAN'05」に出演の為、いわきまでは足を伸ばせませんでした。
今年は来日ツアーの１日をQUEENでのLIVEが決定！

【関連URL】
http://www.takeda-kazuo.com/