2008/8/7(Thu) |
佐藤恭子 アルバム”ZERO”リリースツアー |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥3,500 / 当日:¥4,000(ドリンク別) |
【出演】 佐藤恭子(as) 熊谷泰昌(p) 川村竜(b) 二本松義史(ds) Special Guest:暖みえこ(vo)
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いわき駅前は“たいら七夕まつり”で大盛り上がり。 祭囃子が遠くで聴こえる夜に、アメリカより帰国したばかりの女性アルトサクソフォニスト/コンポーザー佐藤恭子さんのアルバム”ZERO”リリースツアーがございます。
「こんな音楽を聴いてみたかった」・・・ お洒落で、カラフルな、心が安らげる音の香り。 柔らかな光に包まれるような空気感と、そこに吸い込まれるような透明感。 激しくも深い力の躍動。 そんなサウンドを求めていた人たちへおススメのひと時です。
★佐藤恭子(さとうきょうこ) ジャズサクソフォニスト、作・編曲家。 兵庫県出身。横浜国立大学在学中にアルトサックスとジャズを始める。大学時代は“横浜国立大学モダン・ジャズ・研究会”と“早稲田大学ハイ・ソサエティ・ジャズ・オーケストラ”に所属。 バークリー音楽大学及びロータリー財団から奨学金を獲得し、大学卒業後に渡米、バークリー音楽大学に留学する。バンドリーダー、作曲家として評価され、”トシコ・アキヨシ・アワード“を、パフォーマーとして”ウッドウィンド・デパートメント・アワード“を受賞。在学中に、JVCジャズフェスティバルを含む数々のジャズフェスティバルに出演。元Woody Herman Big Bandのリードトロンボーン奏者・名アレンジャーのフィル・ウィルソンに”メロディセンスが天才的” と絶賛される。
2005年には韓国SONYよりCDリリースしたジャズバンド”Prelude”の初代アレンジャーを務めた。また、シンガーのアダム・ジョセフによるR&B, Neo Soulのユニットをサポート。(メンバーにはBeyonceのサポートドラマー、Nikki Gillespie等も在籍)。同大学を卒業後、NY及びボストンを中心に演奏活動及び、インストラクター、アレンジ提供等で活躍し、数多くの第一線のミュージシャンと共演をかさねる。2007年に自身のアルバムがグラミー賞ノミネートにされたクリスチャン・スコットや、ゲイリーバートングループの ルーカス・カーティス, ザッカイ・カーティス等と活動。
2006年帰国、夏頃より都内及び近郊で音楽活動を開始。現在、自己のカルテット及び東京でメンバー新たに再結成した佐藤恭子リトルジャズオーケストラ、鈴木良雄(b)Generation Gapでの活動のほか、小林径(Routine Jazz)やDJ Tomiとのコラボレーションなど、ジャンルに捉われず幅広く活躍。その他、木村由紀夫(ds)、宮之上貴昭(g)、鈴木勲(b)等、日本を代表するジャズミュージシャンとのセッション、レコーディング、作編曲提供、また、フリーのインストラクターとして日本各地でレッスンやクリニックなども行う。 2008年3月、アルバム“ZERO”をFreakish Recordsより発表。 今夏にはRoutine Recordsの新レーベルPRAVDAより、小林径・DJ.Tomiの共同プロデュースによる”nation of multiverse”がリリース予定。
★熊谷泰昌(p) 1979年生まれ。茨城県水戸市出身。 3歳よりピアノを始め、中学のころ独学でジャズを始める。 高校のころより地元でライブ活動を行う。 1998年渡米。バークリー音楽大学入学。 2000年に卒業後、ニューヨークへ移る。 在学中よりセッションやライブなどをさかんに行う。 2003年に帰国。 現在、都内を中心に活動中。 Jaleel Shaw ,Kendrick Scott, Walter Smithなどと、共演経験あり。現在は池田篤、大坂昌彦、太田剣、大槻カルタ英宣や自己のバンドで活動中。 2006年横浜ジャズプロムナードのコンペティションで最優秀ソリスト賞を受賞。
★川村竜(b) 1982年大阪府出身 高校生の頃にエレキベースを始め、納浩一、八尋洋一の両氏に師事。 また、その頃からドラマーの岩瀬立飛氏、ピアニストの深井克則氏にアンサンブル、音楽理論、作、編曲等を師事する。 大学入学と同時にウッドベースに転向し、水谷浩章氏に師事。 在学中から様々なミュージシャンとの共演を重ね、2002年にはTpの原朋直氏の推薦によりA・ブレイキー・ジャズメッセンジャーズのTpブライアン・リンチ氏の学生クリニックのサポートベースを勤める。 翌年には、同じく原氏の推薦によりマイルス・デイビスバンドのキーボーディスト、ケイ赤城氏の公開アンサンブルクリニックにおいてサポートベースを勤める。 2004年、ハワイで開催された国際コントラバスフェスティバルではジャズ部門において、最優秀賞を受賞する。 また同フェスティバルで、ジョン・クレイトン、ジョン・コリバス、グレン・ムーア(oregon)らとベースクァルテットで共演し、そのコンサートでは好評をはくす。 同年九月には、ピアニストの小曽根真氏と共に南青山BODY&SOULにて、プロミュージシャンに向けたリズムセクションワークショップを行う。 2006年4月にはダスコ・ゴイコビッチ(tp)のインターナショナルカルテットツアーに参加。 国内ツアー、ラジオ出演など、好評を得る。 海外のミュージシャンとの交流関係も多く、フランソワ・ラバト、ローレンス・エンジェルにクラシックを師事し、テツ斉藤、ピーター・アスキム、ベン・ウルフ、バーリー・フィリップマーク・デウィッチらとの交流も深い。
★二本松義史 / ニホンマツヨシフミ Drums 1978年12月15日生。福島県出身。12歳からドラムとクラシックパーカッションを始め、クラシックパーカッショニストとして数々のコンクール、コンテストで賞を受賞。 1995年には、オーストラリアで公演、キャンベラ市から名誉市民の称号を贈られる。 1997年、ドラムに専念する為、洗足学園短期大学(ジャズコース)に入学し大坂昌彦氏に師事。 在学中から都内ジャズクラブ、ジャズフェスティバル等に出演し、数多くのミュージシャンと共演し研鑽を積む。 2001年にバークリー音楽大学の奨学金を得て渡米。学業の傍らボストン界隈の多数のジャズクラブでのレギュラー出演や、ジャズフェスティバルにて幅広く活動。 2003年には同校の代表に選ばれBlue Note New Yorkに出演。 その後ロックフェラー・センターにあるSIRIUS Satellite Radioの番組に出演し、その公開録音の模様が全米に流される。 同大学卒業後ニューヨークに活動の拠点を移し、自身のリーダーバンド"YNT" (Yoshi Nihonmatsu Trio) を発足し、 マンハッタン内のクラブでレギュラー出演を果たし活動の幅を広げる。 2004年にはJuan Gomez Galiardo(p)カルテットや、日米混合ユニットであるStandard Deviationに参加し、全国計13カ所で日本公演を行う。 2005年、アメリカのトップスタジオ、The Hit Factoryで行われたスマトラ島沖地震支援プロジェクト「There Is Hope」のレコーディングに参加。 2006年、西藤大信氏(g)との双頭バンドで日本ツアーを成功させる。 現在、New Yorkを拠点とし自身のリーダーバンドを初め、サイドマン、レコーディングアーティストとして様々なジャンルでの活動を精力的に展開中。
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【関連URL】 http://www.kyokosatoh.com/ http://www.geocities.jp/yasumasa_kumagai/ http://sound.jp/samuraibass/ http://www.yoshifuminihonmatsu.com/
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2008/8/17(Sun) |
店休 |
【連絡事項】 お休みを頂戴いたします。 |
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2008/8/18(Mon) |
店休 |
【連絡事項】 お休みを頂戴いたします。 |
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2008/8/20(Wed) |
QUEEN オープンライヴVol.15 |
【OPEN】17:00 / 【START】18:00〜21:00 |
【連絡事項】 ◆ギターを弾きたい、ピアノを弾きたい、歌いたい! 多くの人に自分の演奏を聴いてもらいたい方・・・集まれ〜! (出演したい方は事前に連絡をくださいね) ★出演者の方 ○参加料:一人1,000円+ドリンクオーダー(500円) ★ライブのみを観たい、聴きたいという方 ○一人500円+ドリンクオーダー(500円)となります。 ※ライブ実施時間も通常の営業を行っております。 |
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2008/8/23(Sat) |
田口悌治ニューアルバム『Moment's Notice』発売記念ツアー |
【OPEN】18:00 / 【START】19:00 |
【料金】前売:¥5,000 / 当日:¥5,500(ドリンク別) |
【出演】 田口悌治(g) 丹羽肇(b) 高橋幹夫(ds)
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田口悌治氏のニューアルバム『Moment's Notice』の発売を記念したプロモーション全国ツアー2008です!
★田口悌治(g) 12才からギターを始め、17才よりヤマハ講師や演奏等プロ活動を始める 18才で上京、武蔵野音楽学院に入学。ギター、理論、アレンジを学び、その後都内でライヴ活動を開始する。 ジャズ以外にも活動の幅は広く、谷川俊太郎氏の詩をモティーフに行われたコンサートに出演、名古屋フィルのコンサートマスター後藤龍伸氏(vln)とユニットを結成、その他にもジャズフュージョン系のグループに参加する等多方面で活躍。 97年渡米、NYに滞在しライヴ活動を行う。 01年ギブソン・ジャズギター・コンテストに於いてベストギターリスト賞を獲得。 03年ニューヨークでスティーヴ・ラ・スピナ(b) デヴィッド・キコスキー(p) アダム・ナスバウム(ds) シーマス・ブレイク(sax)等とレコーディングを行いCD『Out of The Line』発売。 他に『First Mission』『One Four Seven』(井上淑彦 (sax)参加)の2枚のリーダーアルバムがある。
★丹羽肇(b) 1967年長崎県出身 小学校のときピアノのレッスンを受ける中学・高校でテューバを 大学ではオーケストラでバストロンボーンを演奏する大学時代にジャズを志しベースに転向する。 1992年にはNHKのコンテストで優勝しベストプレイヤー賞を受賞その後も福岡市を拠点に 各地でライヴ活動を重ね1998年プロベーシストとしての活動を開始。 コントラバスを吉浦勝喜氏(九州交響楽団)、藤井良子氏に師事 村田浩(tp) 井上新平(fl) ノーマン・シモンズ(p) 山崎比呂史(p) アンドリュー・ビールス(sax) 谷川賢作(p) 川嶋哲郎(sax) 力武誠(dr) 吉岡秀晃(p) 辛島文雄(pf) 多田誠司(sax) 中川昌三(fl)ボブ・ワード(gt) ブルース・バース(pf) ヤヒロトモヒロ(per) 中村律郎(gt) ランディ・ジョンストン(gt)浜崎航(sax) ドクター・フィリップ・ストレンジ(pf) 日野皓正(tp) 中牟礼貞則(gt)川上さとみ(pf)田鹿雅裕(dr)五十嵐はるみ(vo)大野えり(vo)ボニー・J・ジェンセン(vo.p)小島のり子(fl) 各氏と九州・西日本各地のライヴ・イヴェント等で共演し高い評価を得る。 ・・・・・・・・・・続きは、ホームページで
★高橋幹夫(ds) 1958年10月18日、栃木県宇都宮生まれ。10才からスネアドラムに興味を持ち独学で始める、 後にロック、フュージョンバンドを始め、高校卒業後上京、都内のライブハウスでプロ入りする 常籐Gt 上田B 高橋Dr のTUT UNTI ! 85年渡米 HARU(G)卒いるHARUTrio,HIKOBANDに参加。 55BAR VillageGate等のライブハウスで活動。 88年ジョー・ジョーンズJrに師事。ニューヨーク時代には、ウォルター・ビショップJr(P) ハービー・シュワルツ(B) リッチー・クレメント(Org)等、多くのミュージシャンと競演。 99年帰国 現在HARU(G) 岡安芳明(G) 中本マリ(Vo) PrimeTime等のレギュラードラマーとして活躍中。 |
【関連URL】 http://members.jcom.home.ne.jp/tag-gtr/ http://hajime-bass-niwa.com/ http://mickeydr.web.fc2.com/
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【連絡事項】 関連URLは上から 田口悌治氏(g) 丹羽肇氏(b) 高橋幹夫氏(ds) です。 |
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2008/8/25(Mon) |
南佳孝CD発売記念ライブ |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥5,000 / 当日:¥5,500(ドリンク別) |
【出演】 南 佳孝 竹田 元
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南佳孝CD発売記念ライブ “ボクのこころ〜メウ・コラソン〜”
竹田 元 お待たせいたしました! ブラジル録音のニューアルバム “ボクのこころ〜メウ・コラソン〜” 発売記念のライヴです! もう〜!ゴッキゲンな仕上がりにマスコミも賑わしています! 夏の終わり… 心地よいボッサのリズムに包まれる! 大人のためのあの素敵な夜が再び!! SOLD OUTになる前のご予約を! |
【関連URL】 http://www.minamiyoshitaka.com/
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2008/8/27(Wed) |
田中良 BLUES NIGHT |
【OPEN】19:00 / 【START】20:00 |
【料金】前売:¥3,500 / 当日:¥4,000(ドリンク別) |
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ブルースを唄わせたら、そしてブルージーなギターを弾かせたら、彼の右に出る日本人はいない! と言われる程、ブルース・スピリットあふれる田中良。 年間100本以上のライヴを長年続けている彼の魅力は、何と言ってもライヴ・パフォーマンス。 その他に類を見ないコード・ストロークやボトルネックでのスライド奏法、独特なしゃがれ声でのボーカル。 どれをとっても強烈な個性が発揮される最高のライヴになります!
恒例となった「まことさん」の熱いブルースLIVEです。 しゃがれた声と切なく鳴るギター・・・魂のLIVEを味わって下さい!
★田中 良 Macoto Tanaka 宮城県白石生まれ。 ギターを独学でマスター。ブルースやトラディショナル音楽の混合という意味で、”パラダイス・ヴァレー”と名付け、それをテーマに日本各地や海外での演奏活動をつづけている。 平行して、八木のぶおを始め、田中ミチアキ、藤井康一、篠原信彦、などとのセッションライブを展開している。最近は、憂歌団の木村充揮、有山じゅんじとのライブなども行っている。 95年暮れ、ファーストアルバム『GOOD ROCKIN'』を制作&リリース、ニューオリンズ系、ブルース好きなミュージシャンを中心に絶大なる反響を集める。98年7月、セカンドアルバム『TIN roof BAR』を制作&リリース。2000年春サードアルバム『DIXIE 2BEAT / JAZZ ME BLUES』を制作&リリース。 |
【関連URL】 http://www17.ocn.ne.jp/%7Emakoto-f/
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【連絡事項】 オープニングアクト:サカモトトシユキ&ムラシゲミツトシ |
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