|
|
|
|
9月1日(木) |
今日は福島市にある飲食業会の県事務所に行ってきた。 正式には「福島県社交飲食業生活衛生同業組合事務所」県庁の側にある。 いつも高速なのだが、久しぶりに一般道で行ってみた。 R49の谷田川から三春を抜けて岩角山から二本松へ‥そこからR4で福島へ。 いやぁ‥気持ちよかった。福島市は大変暑く32℃ぐらいあったのだが、途中の三春あたりはもうすっかり秋。 風がとても心地良く、枝垂桜の緑が風に舞って美しい景色が…。 帰りは高速だったのだが、安達太良山に落ちた夕日の美しさ。 そういえば昨日の店の帰りは海から上る朝焼けの中だった。 朝も夕も空はオレンジ色に染まって切ないほど綺麗で、、 何かとってもお得な一日だった。
些細なことだが、とても大事なこと…季節や大気の息吹を最近忘れていたらしい。 ◇ ◇ 今日の俺の頭の中… ○最近の打合せは もう12月のLIVEの話をしている。 ○ディスプレイのチョッパー自転車はまだデビューしていない。 ○今年の秋刀魚は豊漁で1回港にあがった船は2週間漁に出てはいけないらしい。 ○南佳孝さんのポスターの評判がすこぶるいい。(うれしい) ○Non Chordsのツアーがはじまった。凄くカッコイイ!らしい。 ○頭の中の一方通行、交互通行、駐停車禁止・諸々をキチッとしなくてはいけない!と思っている自分が可愛い。 これはある意味 井上陽水さん的思考回路!?……。
う〜ん、早く寝た方がいいみたい。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月22日(月) |
本当に久しぶりに落ち着いてPCに向かう。 8月は、七夕・・お盆・・そして第3土日の全国ベンチャーズエレキ合戦と・・・ お祭りやイベントが続き、もちろん店も忙しく・・・。。 やっと今夜あたりから落ち着いた日々が戻って・・・・ でも!これも困るのである。根っからの貧乏人なのか、何かをしていないと落ち着かないのである。 とりあえず ずっとご無沙汰していた独り言を書き始める自分。
20・21日と全国ベンチャーズエレキ合戦が小名浜の小名浜の「いわき・ら・ら・ミュウ」であった。 天気予報は両日とも雨マークだったのになんとピーカンのイベント日和。最高のシチュエーションでの野外LIVEになった。 水族館のアクアマリンが、LIVEを演っている場所からちょうど対岸にあるのだが、そのアクアマリンまでフリーマーケットも開催していてそれはもう凄い人出で・・・、 ら・ら・ミュウの飲食店も行列なんかできていて・・・、 アルバイトのお兄ちゃんが汗だくで海鮮串焼きを焼く姿に「こうでなくっちゃ!いいぞぉいいぞぉ!!」とニコニコしている変な裏方親父であったのだ。
第3回目のイベントだが、ちょうどゲストが出演する15:00ぐらいが今までで最高の人出だったのではなかろうか。 ゲストの「ちっちちゃん」は小学2年のリードギタリスト。 いやぁビックリ!上手いしレパートリーは多いし可愛いし・・・ 正直俺より上手い・・・、まいった。。 イギリスから来日のZOEさん、まるで妖精のような美しさ。本人もギターも美しくてスゲェや!でした。 Zoeさんのギターは Fender Stratocaster Custom Shop・ Hank Marvin 40th Anniversary Modelで40作ったうちの19番目だそうです。ギターの写真も見れるので是非HPを訪ねて下さい。 彼女のHPです→http://www.zoemcculloch.com/index.php
さあ、28日の永井龍雲さんまでじっくりと店を整えていきやしょう! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月12日(金) |
14日の「JとB」LIVEまであと2日。 お盆真っ最中という事でいつものように満席とはいかないが、休みの日らしくゆっくりとした時間を過ごせるようpm4:30からのLIVEだ。
いつも感心することがある。 ミュージシャンの方々のパワーだ。 受話器から穏やかな声が聴こえるのだが、凄いオーラの様なものがビンビン伝わってくる。 そんな方々だもの実際のLIVEで受けとるパワーといったらそりゃぁ凄いものがある。 我々は(言葉にすれば「パワー」や「力」になってしまうのだが) 見えない何かをもらうためにLIVEという時間を共生するのだろう。
それにしても今年の七夕で気がついたのだが、自分の体力の衰えにはビビった。 まだまだ!なのか、もう!なのか・・
でも、気合だけは十分なのだ! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月10日(水) |
久しぶりにPCに向かう。 いつもの通常営業以外に今日までずっと、表での裏方力仕事ばかりしてきた。 毎年の事なのだが、7月の半ばぐらいから地元のお祭りである「平七夕まつり」の準備に入る。 本番の七夕まつりは6日・7日・8日の3日間なのだが、お祭り用のテントや什器、備品を前日の5日に借りてきたり・・・ 9日にはそれらを返しに行ったり、と この時期は、あまり睡眠のとれない5日間を過ごすのがあたりまえなのだ。 が! 実は 今年は、正直・・体力が、、、 こんなにガクッときたのは初めてだ。 (タフな男だったはずなのに・・・) 症状は、腰痛、そして眠くて眠くてしょうがないのだ。
七夕の飾り付けを26年もやっていると、いいかげんにしろと周りからもアドバイスされるのだが、、、、。 ◆ ◆ ◆ ビックリしたことがある。 七夕祭りの後の街は3日間ともゴミ一つない夜だった。 9日のいわき踊りの後の街は、もう信じられないぐらいゴミだらけ。 祭りの後の違いをこんなに感じたのは初めてだ。 主催者の違いでこんなに街の様子が変わることに気がついた。 モラル、礼儀、躾、、、 オーディエンスや当事者だけではなく、様々な人々を巻き込みながら、祭りは成り立っていく。 みんなが清々しい気持ちでいられる祭り、最高だろうなぁ。
もう何を書いているのか分からなくなってきたので明日へ続く。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
8月1日 |
気がついたら、あっ・・・っという間に8月。 う〜ん・・店が忙しくなってきてしまった。 (これは良いことなのだが・・独り言が今夜も言えない・・・) 残念! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7月25日(月) |
何年前か全然覚えがないのだが・・・ QUEENを始める前ぐらいだったと思う。 「BLUE CITY」というアルバムにハマってしまった。 初めて聴いた時は音も楽曲も、なんてカッコイイんだろうとホント衝撃を受けた。 「やっぱり外国人はすげぇなぁ」と思いジャケットを見るとジャケットやクレジットは全部英語で、、、、でもメンバーはナント全員日本人だったのであった。 Isao Suzuki Quartet+1 「Play fiddle play」という曲が大好きだった。 近所のシャンテハウスさんとの合同企画で実現するOma Sound。 憧れの鈴木勲さんが明日ここでプレイする。 日本のジャズシーンをリードしてきた本物のジャズメンの音に酔いしれる夜だ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7月15日(金) |
本日、いわきでは海開き。 自分は忙しい一日だったので海には出かけられなかったが、昼間ピーカンで天気に恵まれなかなか良い海開きだったらしい。 本当に無事故で過ごせますようにと心から祈る。 夜は3連休のスタートという事で、さあ忙しいぞぉ!と気合。 16日 明日、土曜日は通常営業。 17日(日)は満杯の地元トップバンド4組のLIVE。 18日(月・祝日)は細坪基佳さんのLIVE。 毎日が楽しみな連休である。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7月7日(木) |
5日の内海利勝さん&内田勘太郎さんLIVE。 凄かった・・・。 LIVEは「共生」、言葉で伝えることはとても難しい。 同じ時間を共に過ごせる喜びに感謝。 1973.4年頃、リーゼントの高校生がハマッた♪君はファンキーモンキーベイビー♪の前奏・間奏・アドリブ・・ あのフレーズを弾いていたリードギタリスト「うっちゃん」 そんな雲の上の方が、こりゃまた憧れの憂歌団のリードギタリスト勘太郎さんと同じステージに、それもQUEENで演っている。。 夢のようだ、こんな事が現実に・・・。 いらっしゃったお客様に心から感謝!
7/27の「DO A NOBU'S Vol.9」はお陰様でSOLD OUT! 2日目の28日も残りがわずかになってきた。 9/6の「Non Chords」もすでにSOLD OUT! ホント、ありがとうございます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
7月4日(月) |
内田勘太郎氏と内海利勝氏のLIVEがついに明日と迫ってきた。 勘太郎さんは元憂歌団、うっちゃんは元キャロル、 リードギター同士の夢の共演である。 不思議なことにお二人で演るのは初めてだそうだ。 ありそうでなかったらしく、ご本人達も演ってなかった事にキョトン?としていたらしい。 ブルースにも色々なスタイルがあるけれどもお二人の違ったブルースに興味津々といったところである。 ホント、楽しみ楽しみ! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
6月27日(月) |
つい先日柳ジョージさんのLIVEを演ったばかりと思っていたら 6月ももう終わり・・。 ハエェ〜〜!早すぎる。 19日の「TRIX」も素晴らしかったし・・ 26日の「たつや せっしょん スペシャルゲストTina」も凄く良かった。 さすがはプロの送る時間。 ライヴチケット料金を頂戴する責任上、「最高のステージを届ける」という姿勢、技、気合・・がひしひしと伝わってくる。
いわゆるインストと呼ばれる歌の入らないジャンル、フュージョンやジャズ、クロスオーバーという世界が、今はあまり流行らない時代といわれている。 TRIXも池田達也さんもそのジャンルにも関わらずファンが沢山いらっしゃるミュージシャンで、なかなかの盛り上がりで締める事が出来てホッとしているところだ。 ホント、いらっしゃったお客様に「ありがとうございます」と心から感謝の気持ちでいっぱいである。
それにしても・・Tinaさんは歌・・うめぇ〜〜〜! 聴いていて気持ちいい〜〜! |
|
|
|
|
|
|